もっちゃんと師匠が出逢った日

ご無沙汰しております皆様。
気がつけば弥生三月。春はもうそこまで近づいてきているのですね・・・。

さて実は先月2月17日は、我らが白井権八左膳もとなり先生が我が家の一員となった記念すべき日でございました。
もっちゃんが我が家に来たのは平成25年。いつの間にかあれから5年の月日が経ちました。
とにかく最初は怖がりで怖がりで怖がりで、いつまでたってもケージから出てこようとしなかったもっちゃん。
見ていたら絶対ごはんを食べようとしなかったもっちゃん。
この世界は恐怖に満ち溢れていて、敵に囲まれていると思っているかのような傷ついた心のニャンコ、もっちゃん。
そんなもっちゃんの心を開いたのは、菩薩のごとき慈愛に満ち溢れた師匠でございました。

そして今。










みなさん、ぜひBGMには小田和正のあの曲を。



もっちゃん、人間にはまだまだ（特に男性は苦手みたい）怖い怖いはありますが、抱っこもできるし側でグルグル
喉を鳴らしているようにもなりました。でもとにかく、何より誰よりも大好きな師匠くんと一緒。
もっちゃんにとっては、師匠は幸せのかたちそのものなのでしょう。

いつまでも仲良く、元気でいておくれ。おめでとうもっちゃん、一応、10歳の大台に乗ったということになりますが。。。
本当は、幾つなのかわからないのよねえ・・・。
もしかして、もっと爺さんかもしれないし、実は若いのかもしれないけど、ま、元気でいてくれれば年なんて気にするな。

これからもおっとり師匠ともっちゃんの愛の王国をよろしくお願い致します！


おっとりともとなりはきょうもしあわせ。