フォークのツボ

フォーク世代。
フォークについて、中でも一番好きなアーティスト“細坪基佳”さんについて、私なりに思うことを色々と。

アフパラ 1/1

2009年01月10日 16時03分09秒 | ラジオ

遅ればせながら、 今年最初のアフパラの報告です。

収録にもかかわらず、まるでリアルタイムのような放送でした。

 

 

時刻は、午後3時を回りました。みなさん、明けましておめでとうございます。

去年からずっと応援していただいているこの番組、今年も存続できることになったわけで、1月1日という非常にいい日に私の出番と言うことは、今年1年もいい年になりそうです。

 

1曲目は、坪さんいわく地味なバラードで人生のかほりでした。

 

久しぶりのソロアルバムが完成したので、ネイチャーで聞けることを期待しているメールに、もちろん新しいアルバムからもやるけど、コレまでの曲といいバランスで考えていますって。

今回のネイチャーは、レコーディングメンバーがサポートしてくれるそうで、ゆったり、まったりあるいはパワーであるいは渋さで責めるということです。

どんなコンサートになるんでしょうね?

 

2曲目は、前回もかけてくれましたエレジィ、誰にでもある恋の思い出を歌にしたということです。

3曲は、ちくしょうって思ってもそれを乗り越える気持ちを歌にした冬の闇でした。骨っぽい曲ですね。

そしてラブソング君の心を詩にしようと、『思い出は風の中に』から4曲聞かせてくれました。

 

今日は、ネイチャー。どうやら、期待に反して?お天気は良さそうですが・・・

坪さんのことだから、このあと何かが起こる???かな。

 

 

まだ馴染んでない2009年。2001年宇宙の旅っていう映画があって、わぁ、宇宙だって思ってたのに、それよりも8年たってるんだもんね。

 

レコーディングのこだわりも話してくれました。

こんな風に歌いたいと思っても、思うような声がでなかったり、声は出るんだけど、イメージと歌い方が違ったり。

こうしたいって思っても、自分のキャパ以上のものはムリがあるし、でもちょっとは頑張りたいし。

箱に10個のものを詰めるのも、ただ詰めてあれば良いってものじゃなくて色んな詰め方があるように、色々やりつつ形になった。

 

その形になったアルバムが、私たちを癒してくれるんですね。

 

大家さんが作ってくれたHPの通信販売で注文をしておいたので、今日届きました。

ネイチャーを想像しながら、坪さんWorldにどっぷり浸りましょう。

 

送っておいたメールが読まれました。リクエストもかかりました。

今年1回目の放送で読んでもらえるなんて、幸先いい

今年もどんどんメール送ろう!

 

次回は1/15です。