フォークのツボ

フォーク世代。
フォークについて、中でも一番好きなアーティスト“細坪基佳”さんについて、私なりに思うことを色々と。

アフパラ 1/15

2009年01月23日 10時33分28秒 | LIVE

今年2回目、生放送としては今年初めてのアフパラは、ネイチャーの感想とネイチャーの日に発売された新しいアルバム『思い出は風の中に』の感想がてんこ盛り。

ネイチャーで最後にやったというVISION OF DREAMS1曲目にかかりました。

 

5月9日にメンバー全員に来てもらって、今度私アルバム作るからよろしくねぇって言ってから、11月29日に終わって打ち上げまで、レコーディングに時間をかけて、やっと出来た感じ、ということです。

みんなの評判は、イイですね。

 

中でもちょっとフラメンコ風の“楽園”の人気が高いみたいです。

揺らぎのある感じがたまらないという感想に坪さんは、音楽的に言うとシンコペーションっていうんだけど、頭じゃなくてウラでリズムをとっているって説明してくれました。

大ちゃんがエロい曲って言ったそうですが、“楽園”のリクエストがすごく多かったので、案外みんなエロいの好きなんでないかいって。

“楽園”はアルバムの中では際立ってた感じがします。聞いてると、坪さんの声が艶っぽくてちょっとドキドキ。

 

今回は、今までのアルバムと違ってなるべくリバーブを抑えて、リアルな音で歌言葉の意味がちゃんと伝わるように。

そしてコーラスをたっぷりの曲の次は坪さんのボーカルのみというように手を変え品を変え、色々考えたんですよ。

 

三浦さんがアフパラ火曜日に坪さんのアルバムから3曲もかけてくれたそうです。

お礼にって坪さん三浦さんの曲を1曲かけてくれました。

ちなみにMDを送ってくれる友人が三浦さん坪さんの曲を書けたときの放送も録音して入れておいてくれました。もちろん3曲中の1曲は三浦さん作詞作曲の今から一人でした。かわいい後輩ですね。

 

 

アンコールで登場した二郎さんに成長したなって言われて、56歳の男が61歳にお前も大人になったって言われるなんて、音楽の世界はいいもんでしょ。6つ上の先輩にそう言ってもらえてウレシイ!って坪さんは喜んでいました。

 

コンサートの中盤でステージに星をちりばめてのセクシーは、手を広げて歌う坪さんの全身から愛が溢れてステキでした。 というメールに褒めすぎって言いながらもまんざらでもない様子。

 

やっぱりネイチャーは特別なステージですね。

バックのサポートメンバーも豪華だし、ステージの構成も報告を聞いていると参加できなかったことが悔やまれます。

来年こそは・・・ってココ何年かずっと言ってる。

 

当日のCDの販売も、スタッフの家族まで手伝ってくれたそうです。みんなで作ってる、みんなが坪さんを応援しているというファミリーって感じがあったかくて素敵です。

 

今回は、洋楽のリクエスト曲がかかりました。

ウレシイ!

 

次回は1/29です。