6回目になるワインライブ
坪さんのライブでもなければ、来るチャンスもないような
おしゃれな白亜館で、贅沢な時間を堪能してきました。
ちょうどこの日は、名古屋では栄ミナミ音楽祭という2日間で
約150組のアーティストさんが参加するイベントがあったり、
三浦さんのデビュー30周年のコンサートがあったり、
龍雲さんが津軽三味線の加藤流三絃道藤秋会さんの30周年記念公演に
ゲスト出演してたりで、名古屋は大変な事になっていました。
坪さんも「数あるコンサートを蹴散らして私のライブにようこそ」と
とても嬉しそうでした。
恒例となった伊藤シェフとの料理説明は、相変わらず笑わせてくれましたね。
加藤店長はとても優しい口調で、流暢にワインの説明をしてくれました。
そして、食事の前にピアニスト久保田さんと、バイオリニスト都留さんによる
「一人のワルツ」の演奏で、すでにゴージャスな世界に。
*****************************************************************
*****************************************************************
食事も終わり、いよいよライブの始まりです。
ハンドマイクを持って、ステージの方を向いて久保田さんと都留さんを見ながら
歌っていた坪さんの横顔をうっとりと眺めてしまいました。
いつもとは違う曲をワインライブのために選んでくれたという坪さん。
心憎い演出がまた私たちを喜ばせてくれます。この、もてなし上手。
昨年、一昨年は3月だったので、季節感が変わって素敵でした。
ワインライブじゃないと、中々都留さんの演奏を聞くことができないので
毎回楽しみにしています。
今年は都留さんが5日まで韓国だったので、参加してくれるか心配でした。
でも素晴らしいバイオリンをナマで聞くことができて大満足です。
ライブ終了後、都留さんのCDを買って、ちゃっかりサインと握手までしてもらいました。