ワウペダルを新調したのです!
CRY BABY “DIME FROM HELL”!!!!!!!!!!!!!!!!
そう、愛すべきダイムバックダレルのモデル。普通のCRY BABYを持ってたはずなんだけど、行方不明なもんで、前々から検討していたコイツにいよいよ手を出してしまった俺です。
実はギターのワウペダルってこれまで色々と手を出していて。SLASHのモデルやZAKK WYLDE、VOXとかオートワウとかも。ワウペダルだけで諭吉10人はイッテる(笑)
SLASHモデルは正直サウンドメイクが難しくて、ZAKKモデルはピーキー過ぎて巧く扱えなかった(笑)他も好みじゃなくて、結局ずっと普通のCRY BABYを使っていて。
このDIMEワウは見た目とは裏腹に、繊細な設定が出来る上に15dbブーストのvol設定も出来るわ、踏み込みのスイッチも柔らかくて物凄く使い勝手が良い。オマケに滑らないザラザラな表面ときたもんだ。
アウトプットが2つあってそこはまだよくわからん(笑)内部で何やら設定出来るみたいだけど、そこまでは凝らないからいいや的な(笑)
何よりも気に入ったのが、ワウそのものの機能よりも開いた時のこもったトーン。可変域の設定にもよるけど、普通のCRY BABYでは出せない気持ちの良いモコモコポイントがチラホラ。
ON時にはグリーンのLED、レッドはブースト。視認性も素敵♪
段々と足元が賑やかになってきたけど、俺はなんちゃってギタリストだから、基本的には『遊び』の要素が沢山。単純に好きなギタリストのアレやコレやで固めてる(笑)
ピックアップはDaug、歪みはSLASH、コーラスはつい最近貰ったZAKK、ここへ追加でDIMEワウ(笑)邪道過ぎる(笑)
でもこれが意外と利に叶っていたりしてね。ただ好きなモンだけ羅列している訳じゃないし。いくら好きでも使えなきゃ話にならないし、使いこなせないのはもっと話にならない。
まずベースとは違う意味で、違う視点で楽しまないと、ステージでギターなんて弾いてられないよ(笑)
このワウは間違いなく、俺のなんちゃってギタリスト度をパワーアップしてくれるのです。
次のリハが楽しみだなー♪
あ、ちなみにベースは吐くくらい悩んで色々とやってます(笑)