祭りだ。

本日は5:00起床の過酷なミッションを達成し、15:00帰宅でPrimal Fear祭りしてました。



Primal Fearはマイさんが大好きなんです。最前でヴォーカルのラルフと拳を合わせた歴史を持つくらいに。俺は大好きとまではいかないけど、普通にカッコ良いのでたまにこっそりこうやって祭りっております。

がしかし、Primal Fearのアルバムに共通して言える事が１つ。このバンド、毎回期待を裏切らないクオリティの高い楽曲を揃えてくるんですが、必ず１～２曲、俺の心を激しく揺さぶる曲が出てきやがります。

で、さほど詳しくないもんだから、あの曲どのアルバムだったかな？っつって、探す事になる訳です。

結果、祭りになる訳です。ウヒャヒャ。

あ、MステのKISS、微妙でしたね(笑)俺には「なんじゃこりゃ？」でした。

さ、晩酌しながら祭りの続きです。

みそラージャンとレボリューション。

久々に外でラーメンを。



名取の東龍にて、みそラージャン！みそラーメンベースなんだけど、後味に優しくカツオ(？)の風味が残ってめちゃめちゃ旨い！店員さんも丁寧な方で、腹も心も大満足でした。

二十代前半の頃よく行ってたんだよね、東龍。当時勤めてた居酒屋の近くにあって、仕事終わりに食ったり呑んだり(笑)その頃はあったかなぁ？このメニュー。しばらくハマりそう。


はい、ハマっていると言えばコチラ。



そう、これ。Revolution Saints。久々に発売日にルンルンでゲットしてしまった１枚。

ディーン・カストロノヴォ(Ds.Vo)-Journey
ジャック・ブレイズ(Ba.Vo)-Night Ranger
ダグ・アルドリッジ(Gt)-Burning Rain,ex-Whitesnake,etc...

ってな布陣。もうね、ちょっとハード目なJourneyみたいな。勿論、良い意味ですよ。Journeyの新曲だよって言われて聴かされたら信じてしまうと思う(笑)

大体この手のベテランのプロジェクトってガッカリする事が多いんだけど、これは全然違かった！演奏は勿論、曲のクオリティもハンパ無い。

ダグのギター目当てで興味を引かれて聴いてみたら、まず耳を引いたのはヴォーカル。PVとか観た限りではディーンがメインだと思われるけど、ドラマーなのに凄ぇ上手い(笑)現Journeyのアーネル・ピネダもゲスト参加してたりで、色々と美味しい且つ贅沢なアルバムなんだけど、全然ディーンのヴォーカル負けてないって言う。

で、やっぱりブルースに根付いたダグのハードロック・ギター、大好きです。盤石のキャリアを積み上げてきた本物のギタリスト。セッションワークが多かったから、どうしても“職人”的なポジションで見られがちだけど、WhitesnakeからBurning Rainの復活を経て、このRevolution Saints。やっつけじゃない、本物のギターが聴ける。欲を言えば長～いソロとか、ダグをメインにフューチャーした曲が１曲とかでもあればもっと嬉しかったかなぁ(笑)

ちなみにニール・ショーンもゲストで１曲弾いてます。少し前に購入したジミー・バーンズのアルバムにも出てきたし、最近の俺、ニール・ショーンの遭遇率高め(笑)

あ、ベースは今の所は特に…ってかNight Ranger自体あんまり通ってないからジャック・ブレイズよく知らないんだな(笑)俺の場合、ハードロックやメタルに限って言えば良くも悪くもベースに偏った聴き方とかは全然しない。なので、特別意識したり、派手な事とかやってない限りは至って普通に聴いてます。少し落ち着いたら、ベースを意識して聴いてみようかなと(笑)

それにしてもこのアルバム、所謂“捨て曲”が全然無いですよ。全曲素晴らしい。ちょっと狙いすぎな所もあるけど、キャリアのあるメンバーだし敢えて変化球持ってきたり奇をてらったりして“攻める”必要は無いもんね。でも守りに入ってる訳でもないし、それでいて曲も演奏もこの質、極上ってのはなかなか…ありそうで無いんですよこういうパターン。色んなミュージシャンの色んなプロジェクトに多々裏切られてきたから(笑)


唯一不満なのはバンド名………持っとこう、何か、ねぇ？(^^;

二度寝がしんどい。

おはよーございます。


相変わらず腰痛が治まらない俺です。痛い。


ベースってのは指先だけで弾くもんじゃなくて全身で弾くってのが通説だと思うんだけど、特に“腰で弾く”のが重要だと思ってまして。その腰が痛いもんだからたまらんですよ。ぶっちゃけここ最近はロクに弾けてません。座ったって立ったって腰に響くんだからどうしようも無いやね。


『まぁ逆に言えば響くって事はそれだけ腰で弾けてるって事だからオッケーじゃーん♪』


…って、違う違う。それは痛みが響いているだけ。ただただ痛いだけ。悪化してるだけ。バーカ。俺のバーカ。勘違いして浮かれてんじゃねーぞバーカっつって。


いやいや、冗談抜きでマズイぞこれは。針治療でもしてみようかなとか色々考えてます。もう何か今年に入ってからボロボロな気が…(笑)


早朝(現在AM5:08)からの愚痴でした。

こんな事もやります。

Guildの弦交換ついでに弦高調整を。




ブリッジを削ります。100番台と400番台辺りの二種類使うと良いですな。




ある程度削って弦を張り、チューニングを合わせたらネック調整っす。



あとは12fで高さを計り、理想の弦高に近付ける為に“削って張り直してチューニング”の繰り返しです。細かい事を言うと定規を使ったり色々やるんだけど、めんどくさいので書きません(笑)上記は大雑把なアレなんで、参考程度にどうぞ。




ちなみに初のGibson弦。どうだろうか？このGuildにしっくりくる弦に中々巡り会えなくて、毎回毎回試行錯誤。低音だけやけに前に出るから、まだまだ本体そのものがバランス良く鳴ってない感じではあるんだけど…アコギってのは難しいですな。




さぁ弾き込むぜっ。

安全祈願。

車のアレをしてきました。正座なんて何年ぶりだったろうか…。


料金が５千円～になってたけど、昔はもっと安かった気がしたけどなぁ…どこも不景気なんすかね？(^^;


それにしてもアレですな。普段は宗教とか特に意識しないけど、神社仏閣にてああいった時間を過ごすと「日本人なんだなぁ」ってのをやんわりと感じますね。





明日で納車から１週間！洗車したい！

恒例の。

腰痛の出番がやってまいりました。。。昨日の夜がMAXでしんどかった(汗)

この腰の痛みの何が厳しいって、痛みもそうなんだけど『周りに伝わりにくい』って事に尽きると思う。目に見えるモンじゃないし、本人にしかわからない痛みだし。

俺の場合はお尻の始まり、尾てい骨周辺がジンジンしてて、酷い時は歩くのすらままならない。痛みは痺れになって左足の付け根にまで響いてくる(これは昔手術で左足の神経を数本切断しているからだと思われる)。

座ったら座ったで腰からお尻にかけてじわーっと鈍痛が走る。そりゃそうだ、重力が下にかかる訳だからね。おまけに足に響くからあぐらもかけないし、基本的に座れない。ベッドなんかに横になってるのが一番楽と言うか、基本それしか出来ないって感じ。

しかししかし、横になっている時は楽なのだが、そこから動き出す時がまたしんどい。まず普通には起き上がれないし、転がって膝を折り曲げて何かに掴まってようやく起きれる。起きたら起きたで２、３０秒じっとして筋肉が慣れるのを待つ。それからゆっくりと動き出す。おじいちゃんである(笑)

動き出して数分経つとだいぶ楽になるんだけどね。じっとしてるよりは軽く動きっぱなしの方が全然楽チン。なので寝起きは辛いけど仕事は何とかこなせる。現場に行くまでの車や地下鉄がキツいけど。休めるモンなら休みたいけど中々そうもいかない(汗)

なまじっか出勤するもんだから、会社側も「大した事無いっしょ」となる訳だ。


「いやいやいやいやいや！だいぶ無理してるから！！」


ってなもんだ。しかしいかんせんわかってもらいにくい。いや、こう見えて普段からやる事はしっかりやっていてそれなりに信用あるから、腰が痛いってのはわかってもらえてるんだと思う。でもきっと、ここまで酷いとは思ってない。思われない。なった人しか理解出来ないと思うんだ、この痛みは。俺だって自分がこうなってなけりゃ、腰が痛いって言われてもそこまで酷いとはまず思わないもんね。

で、一番やっかいなのは“急に痛みが無くなる事”だったりする。ある日突然痛みや違和感が消えて無くなる。個人差はあるんだろうけど、俺の場合は毎回そう。前回は、ある日風呂から上がったら突然痛みが無くなった。そりゃまぁ嬉しいんだけど、前日まで「痛い痛い」と言ってた人間が翌日突然ケロッとしてるもんだから、やはり大した事無かったと思われる。下手すりゃウソだと思われている事もあるかもしれない。実に虚しい。そして悲しく切ない。悔しいです！！


…うーん、やっかいだ。


とりあえず、リハとかライブとか無くて良かったッス。

んー。

病院の待ち時間で色々と考えたんだけど。


他人の行動云々を公にどうこう言うほどデキた人間ではないので、否定も肯定もしない。


そりゃ、思う事は沢山あるけどさ。


ただ、どこか対岸の火事だと思っていた事がそうではなくなった訳で。多かれ少なかれ危機感は持つ様になったし、他人事としてニュースを見聞きする事は無くなった。


１つ言える事は、震災の時と同じ。


『出来る事をやる』


って事。


俺に出来るのは考える事と、想う事。


それと手の届く範囲で守れるモノを守る事。


大切な人を守る事。


大切な仲間を守る事。


争いなんて無くなればいいのに。

雪。

今年も遂に来ましたねぇ、ドカ雪。

幸か不幸か、今は車が無いので今年は気楽です。仕事の時は社用車だし、プライベートの移動はもっぱら地下鉄だし、歩くのは苦じゃ無いタイプなので。さすがに新車はぶつけたくないし、この際納車は雪がすっかり解けてからで良いかなと思ってます(笑)



そんな雪の中、突然振られたハードかつヘヴィな案件を金・土と無事にこなして、昨日の休みは掃除に邁進！まいさんが仕事で居ないうちにさっさとやっちまうのが俺流(笑)何故なら休みが一緒で自宅に居ると、ついついダラダラしたりメシ食いに行ったり遊んだりしちゃうからね。掃除や片付けは一人の方が捗るし、集中出来るのです。




掃除のBGMはJacoとSLASH、John MayerにConny Bloom。Connyの『Dying' to be loved』は名曲だと思います。一聴の価値あり。ぜひ。


あと最近はピアノ・トリオに興味津々です。とは言えジャズそのものやウォーキングベースには大して興味は無いんだけど…何と言うか、トリオでワイワイガヤガヤやってる感じが好きです。ハードめなのだとわかりやすい所でNIACIN(ビリーシーンの)とか、あと上原ひろみさんのトリオ・プロジェクトとか。ビル・エヴァンスとかのああいう本格的なのはまだ聴けない(笑)ブルースに興味を持ち始めた時にレイ・ヴォーンとかから入った俺は、最初はロバート・ジョンソンとかの古いブルースが全然聴けなかったんだよね。「何じゃこりゃ？何が良いのか全然わからん」って(笑)今じゃ大好きだけど。それと似てる感覚だから、長い目で見ればこの先古いジャズのピアノ・トリオも聴ける様になると自分に期待しているんだけど(笑)

今の所は視覚要素が凄く大きくて。目と耳の両方を刺激されて「おぉっ」と唸っている毎日です。ピアノとドラムが中心で、ベースに特別興味がある訳では無いんだけど(苦笑)この手のベースはアップライトだったり多弦ベースだったりするからね。俺には専門外です(笑)それでもベーシストなだけに耳が惹かれる瞬間はあるけど。

やってみたいな、と思う事も無い訳ではなくて。こういうジャンルに多い“インプロビゼーション”を本格的に出来たのはJ.P.S.の時が初めてで。出来たって言っても、ドラマーの秀基さんに合わせてもらったり引っ張ってもらったりが殆どで、こちらは凄く勉強させてもらったって言う感じだったから、秀基さん的には物足りなかったかもだけど(笑)

あの時の体験が染み付いてるのもあるのかな。二人だけでスタジオに入ったりもしたし、「ここに上物が乗っかったら面白いだろうな」ってのはその時も思ってたし。もっと色々と聴いて、消化もとい“昇華”出来始めたらトリオで何かやってみたいよね。

さて！雪掻きで久々に腰にキテるので、これからまた通院ですよ(泣)今年は何かと病院に行くことが多いなぁ。。。