いつものように試合で奮闘してる子供たちを親はピッチサイドで応援。
カメラやビデオで撮影してるパパさん、戦況を見守るママさん達。
そこへ上下ジャージの50代も後半のおじさんがフラッとやってきた。
ピッチ脇の芝生へどんとあぐらをかいて試合を眺めている。目が合い軽く会釈。
そしたらつらつらと話を始めた。「うちの子もサッカー幼稚園から大学までやっててねえ、
試合の度に応援に行ったなー」「‥そうなんですか」「こっちはリードされてるの?」「はい」
「でもいいねえ、少年達の頑張ってる姿‥」 サッカー大好きおじさんなのかな‥(^。^)
とそこへ「あらー、校長先生!応援に来ていただいて!」の声が‥
え!?えええええええええーこ、こ、こ、校長せんせいいいいい!!!???
だってだってジャージだし、校長オーラなかったし、近所のおじさんかと‥(T_T)
おじさ‥校長先生はニコニコしてた。強豪の剣道や野球に行かずいつもサッカー部を
応援に来てくれてるらしい。そうだこの笑顔はたしかに校長先生‥(T_T)すみません。
夏休みの練習にも材料買い込み、家庭科室で手作りのカレーをご馳走していただいたり、
生徒と競走して本気で走って負かしたりなどのエピソードを数多く聞いてます。
最近は「いじめ問題」などもあり神経を使っているのでは‥
校長先生の優しい笑顔をいつも見ていられる学校であってほしいものです。
それにしても、私って‥(>_<)