今日は映画を観に。
「Fukushima50」
ずっと緊張して見てた気がする。
海底で唸り、大きな壁が這うように地をめがけて襲う津波は恐怖でしかない。
水蒸気爆発や高線量の放射能排出、ベント作業など緊迫の連続の中
作業員の皆さんは命がけで日本を守ってくださったんですね。
勇気も絶望もあの当時は何も知らなかった。
自分のことばっかりだったから。
それでも当時の机上の人間と現場のやりとり、
官邸のあたふたぶりはかなり鮮明に記憶しております。
ってか今のコロナ対策と被りまくってて「変わんねえな」とツッコミ。
11日を前に観れたのはよかったです。
あ、座席はコロナ対策されているので安心して鑑賞できました。