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ドライブ~(*'▽')

2022年10月27日 | みやぎネタ

家事はほっといて気になってた場所へ

今回の絵画展は国内巡回4か所目、ラストみたいです。

数年ぶりの県美術館。移転の話も出たけど反対多数で撤回おめ(*'▽')

ここがいいもん!歴史と重厚感は最先端建造物には出せない味わい。

中庭の散策も大好きなんだもん。とゆことで

正面アプローチから前回に引き続きフェルメール展へ。

こちらの婦人画はレンブラント作品だす。

三百数十年前の作品たちが当時のままの風合いで褪せることなく

脈々と引き継がれるってすごい。

絵画に詳しくなくても本物に触れるって感覚?感性に刺激をもらえます。

図録より。帯の作品が今回の主役ヨハネス・フェルメール(オランダ)作

『窓辺で手紙を読む女』 頭上に天使が描かれていますが作家さんの死後、意図的に

消されていたそうでX線と上塗りされた絵具の違いやほこり、ひび割れなどから

別の絵が隠されてると分かったそうで昨年まで4年かけて修復されたそう。

今回は修復までの過程が詳しく説明されてて興味深かったです。

他の画家さんもたくさん展示されておりましたよ←略し過ぎやで

あ、気になる作品はポストカード購入しましたー

右のイケメンwはワルラン・ヴァイヤンの自画像。夫人画は前出のレンブラント。

豪華なお花はヤン・デ・ヘーム。そしてフェルメールの天使が居ないのと現れた

バージョンの作品。2時間かけて本物の絵画に触れ、美術館独特の凛とした佇まい、

空気感に日常をちょびっと忘れてリフレッシュ出来ました。

他に常設展やこのような空間もありましたで。

帰る前に中庭散策(アリスの庭)

バリー・フラナガン作「野兎と鉄兜」

このような作品が10点くらいありました。

緑も池もあります。

平日、混雑を避けたはずが渋滞もあったし駐車場もいっぱいでした。

フェルメール展大人気でしたな。行ってよかった。

帰宅して、早速ちっさいプライベート空間に飾ってみた(^^)/

下はフィンセント・ファン・ゴッホさまどす。

機会があったらまた是非行ってみたい。楽しかったーヽ(^o^)丿