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地元宮城大好き・キャンプおばさん
そして突然のBUCK-TICK!

散策

2023年09月19日 | BUCK-TICK

群馬音楽センターの周辺は

おおっ!さすが音楽ホールやで。と思ったら公衆電話でしたよ(^-^)

目の前に高崎城址

高崎市役所。すげえ!タワーホテルみたい

そして会館は独特なデザイン。カコイイ

スズラン百貨店。老舗ですな、ずーっと存在してほしい。

夏の終わりと秋の気配。

群馬音楽センター、行けてよかった。

 


溢れる~

2023年09月19日 | BUCK-TICK

ちょいと補給と休憩で落ち着いたので出かけますか。

と、ホテルから会場まで16分とな。微妙な距離。

張り切って歩けば汗だくでライブ前に終了しそうだったのでタクシーで。

いやあ、運転手さんとライブ話で盛り上がったなあ(*'▽')

話に夢中になって信号行きそびれてメーターサービスしていただきましたあ。

ここでも運を使いましたよね( ̄ー ̄) そんなことはつゆ知らず会場着。

ここだなあ。朝、出発前にバクチク現象の映像版観てたんですよね。

「夢見る宇宙」のツアーかな。櫻井さんが楽屋でストレッチしてて

おもむろに撮影スタッフさんに「母親が見に来てくれて」って話し始めて。

お母さまが座ってた茶色の革張りのソファをじっと見つめてたのが印象的でした。

たくさんのアーティストさんたちが紡いできた歴史ある会館です。

そこに私ごとき新参者が参加できるなんて。

開場後はメンバーさんの思い出を共有したくて会館の中をくまなく撮影。

そして公演スタート。

 

2曲目あたりから泣けてきた

メンバーさんの笑顔と素晴らしい楽曲とファンの皆さんの歓声と拍手が。

そして櫻井さんの歌声聴いたらね。

後遺症は大丈夫だったのかな、闘ったのかな。

私の周辺も多く発症してるのでちょと心配だったけど安堵。

 

セットリストも変わって以前より攻めててすごかった。かっこよすぎて震えたー

ロックと舞台が融合したような櫻井さんの表現がより進化してて固まった。

「ヒズミ」の曲の今井さんは滑稽なようでいて悲しみをより引き出してて

そうそう、誰かが呟いてたけど呼吸するの忘れてたってくらい苦しい感情。

〈生と死〉は近しいものだってBUCK-TICKさんの曲を知ってからの前向き。

ダブルアンコール待ちでは大きな手拍子だけだった。

皆さんの一体感にいられたシアワセ。ありがとうございます。

ラストは「New World」生きてれば何でもある。だったら笑っていたいと思いました。

 

そしてメンバーさんのバランス。プレイも何もかも

イケオジ過ぎる 男も女も関係なく惚れるわな。

 

終演して外に向かうとたくさんの人がスマホを上に掲げてる。すると

すげえっ!!会館の上部にプロジェクションマッピングというか

サッカースタジアムで見られるところのリボンビジョン的なものが

一部ですが。あーーーーー優しい。幸せにしてくれる。皆さん笑顔で帰路に。