おはようございます。
仏壇に手を合わせる時、必ず目に留まるのがコチラの歌。
ずうっと貼ってるので色褪せちゃってる。
十数年前にちょいとパニック症状あったので
気分転換かねて仙台の「三十三観音」巡りをやってました。
時間を見つけて参拝しつつ御朱印をいただくみたいな。
画像は専用の御朱印帳です(長町周辺だけまだ行けてない)
六番札所の荘厳寺を参拝した時
「どうぞ」と本堂にお招きいただいてお茶をご馳走になったことがあって。
温かいお部屋にお邪魔した際、大住職さんがいらっしゃって優しい佇まい。
「90過ぎたし世代交代も済んで今はデイサービスに通いつつ読経してるんです」
って娘さんかな、そうおっしゃって色々お話を聞かせていただきました。
帰り際、歌を詠んでくださり さらさらとしたためて渡してくださったんです。
『落ち葉は風を憾まず(恨まず) 自らの命を知って散る』
確か寿命の事を説いてくださったのかな。
Pちゃんが亡くなって数年、オロオロしてた私に暗いオーラでも出てたんでしょうかね。
今になって響きますね。
自分も散るまで生きてやりますよ。って感じっす。