日も傾いてきたので火起こししながらお茶。
寒さに備えて生姜のハチミツレモン。
どれも大さじ１を入れて熱湯in。温まりますねえ。
そいえば水平線から月が1/3ほど顔を出しててびっくりした。
いつも山の端から出てくるのしか見たことなかったから感激( ;∀;)
日が落ちて本格的に焚火開始。
あちこちのサイトで炎が見えております。
月に照らされる波と波しぶきの音と焚火の音、炎の揺らぎ。
これ以上の贅沢はあるのかな。
あった！ご飯だｗｗ
夜ねー焼き鳥20本も食べちゃって結局２口食べてギブでした((+_+))
(帰宅後しっかり完食しました)
今回も100均大活躍
このミニテーブルもランチョンマット込みでトータル350円。
偶然にもこの日は満月でした。
100均のライトをお月さまに見立ててお団子食べる。すげーお月見団子だ。
今宵は新しい焚火台デビュー。
しかしリフレクターの半遮熱半端ねえ。
暑いくらい。背中の方も寒さは感じませんでした。
インナー上下も着たし、湯たんぽも毛布も準備完了で
あとはとことん焚火を楽しむぞい。
たまにパチパチ火花が飛んで逃げまくりｗ
別角度から見た図。
1人用テントだからちっさいけど寒い季節は狭い方がいいかも。
あと、黒いのが焚火リフレクター(風防兼反射板)
耐熱スプレーで塗ったやつ。いやーまだら過ぎて笑った。
あ、24番カードは受付済としてテントにぶら下げるやつ。
ちょい遅めのランチはキーマカレーとナン2枚！おなか一杯ｗ
だめだ、散歩しよう。
確かキャンプ場内にはこのような岬が6ヶ所くらいあったかも。
1番近いとこに行ってみよう。
うは、いい眺め。向こうにみえるのは南三陸町の町並みかな。
炊き付け用の小枝はなく、でかい流木ばっかりｗ
そうそう、スウェーデントーチ購入したよ。
でも、下に置く耐火レンガ的なものがなかったので
今回はあきらめて物置になっておりますｗ
もちのろんでV6さんが載ってる雑誌も連れてきたよ(^_-)-☆
Pちゃんの写真も、地味めなXmasグッズも。
はー至福。
っつっても浜辺じゃなくて高台から広大な海を臨む場所。
自宅から1時間弱で「神割崎キャンプ場」着。近いな。
こちらで受付。お世話になりまーすヽ(^o^)丿
サイトへの荷物の搬入はクルマ乗り入れOKです
サイトに向かう途中も素晴らしい。
こんなに広－く水平線見ないのでちょとビビリ。
バンガローもあります
ぽつぽつとキャンパーさんがいらっしゃるので
第３の奥の方へ行きましょねー。
海風が心配だったので横向きに設営。
焚火は海を見ながら楽しもうかな。
結局無風だったけど(´・ω・`)
キャンプ場まで数百メートルというところで
景勝地に立ち寄り。
駐車場からの景色すげ。
「神割崎」でございます。
階段を下りますと
うひょー( ﾟДﾟ)割れた岩壁に波が打ち付けられて
ざっばーんて飛んでくる。音もコワイくらいの迫力。
簡単に由来を申しますと、打ち上げられた鯨を取り合い
2つの村が争うところに神が下りて岬を割り
南三陸町と石巻市の境界になったとされております。
(簡素な説明、失礼いたしました(^^;)
10月と2月の限られた時期にだけ岩の間から朝日も見られるそうです。
それより何より気になったのがコレな。
奇岩に見えますがコレは柱状節理(ちゅうじょうせつり)では？
登山番組で、海底のマグマが冷えて固まる時に玄武岩などが
柱状に割れて集まったものが隆起した。とか言ってましたな。
それが高山のてっぺんにも見られたから驚いた記憶があります。
だって、海底からモリモリ山を形成してくってすごくないですか？
それがこの場所で身近に見られるなんてちょいと感動したわけです。
さてと、満足したからキャンプ場へGO
