織庵(おりあん)熊本  陶器や雑貨などの入荷紹介

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石田さんの器紹介

2014年06月07日 | 滝室窯 石田裕哉
こんにちは。
織庵です。




もうすぐワールドカップが始まるのですね。
サッカー見ないので何年ごとに行われているかもよく分かりませんが、3~4年おきくらいですか?
南アフリカだったと思うあれから、3~4年。
時の過ぎ行くのは早いですね!





ただ今展示中の【6月の特集】滝室窯(阿蘇)石田裕哉の新作展




たくさんの新作の器から、今回珍しい灰釉の作品と黄磁の作品を少しずつですがご紹介します。


今回初の灰釉の器は、艶のあるカラメル色です。
パッと目を引く釉薬の艶で今回一番の人気のようです。
菊文の凹凸でできる釉薬の濃淡が、美しい器です。






A18灰釉菊鉢(直径約18cm H約5cm) ¥2000

煮物・お漬物を美しく魅せてくれそうです。







㊧A44灰釉菊皿(直径約16.5㎝ H約3cm)¥2000
㊨A19灰釉菊皿小(直径約12cm H約3cm)¥1200

取り皿、お手塩皿にマストサイズ!







A30黄磁リム菊皿(直径約18.5cm H約3.5cm)¥2000

盛り付け皿にいい大きさです。
焼き物などを品よくどうぞ。




A40黄磁菊鉢(直径約17cm H約6cm)¥2000

白磁より柔らかく、粉引きよりシャープな…。
そんな絶妙の色合いの黄磁の作品。
ひじきの煮物など入れてみてください。







A31黄磁八角陽刻鉢(直径約14cm H約5cm) ¥2000

多角形が好きな(?!)石田さん。
これは6角ではないです8角です。
品のある陽刻の草花の紋様が周りを囲みます。



重なりも収まりもいい器です。
丁寧な仕事ぶりの器たちを、ぜひこの機会にご覧ください。


※ブログをご覧になって器をお求めの方は恐れ入りますが、お電話にてお問い合わせください。












沖口こずえさんガラスの器入荷しました

2014年06月06日 | ガラス
こんにちは。
織庵です。



アジサイがあちこちきれいに咲いてますね。
青・ピンク・紫・白。
たしかアジサイって、植わっている土が酸性よりだったりアルカリよりだったりで
色が青~ピンクなどに変わるんですよね~。
リトマス試験紙のようですね。
うちの白。
中性ってところですか(笑)
しかし何色でも、雨の中のアジサイは綺麗です。






沖口さんから、ビー玉小鉢と風歌のグラスが届きました。
淡い色を纏った優しい印象のガラス器です。





ビー玉楕円ミニ鉢 1客 ¥2592




ビー玉楕円小鉢 1客 ¥2700



風歌グラス 1客 ¥2808








【6月の特集】
滝室窯(阿蘇)石田裕哉の新作展
展示中です。






今回で2回目になる石田さんの展示会、始まりましたよ。





当店でもすっかり石田ファンが増えました。
石田さんの器の魅力、一言で表すならば・・・
「料理が映える器」。これに尽きると思います。


家でも黒釉のリム皿を毎日つかっています。
朝食のサラダや夕食の煮物など・・・。
料理の種類を問わず、「美味しそうにまとめてくれる」そんな器です。

ぜひご覧ください!


飴釉草紋の器

2014年06月05日 | 器 
こんにちは。
織庵です。



梅雨空ですね~。
九州も太平洋側は大雨になっているようですね。
これから雨の季節。
集中豪雨、長雨には気をつけなければなりませんね。

織庵の近くの用水路に、外来種と思われる大きな魚がウヨウヨ泳いでします。
一見すると鯉に見えるのですが、よく見ると背びれから尾びれがグッピーのような
ロング調のひれ。
うっすらと縞模様。
なんとなく鱸科を思わせる体つき。 
大して魚に詳しくないので鯉やハヤ、フナじゃないなら外来種だと短絡的に思い込んでいるので、もしかしたら昔からいた魚なのかもしれません。
その大きな魚の群れが、川を溯っておよいで様子は鮭が川を溯っているようでした(笑)
でも、江津湖はたしかに外来種の魚が増えているようですからね~。
食べて美味しいなら毎日釣り竿片手に出かけてみますが、そんな恐ろしいことは出来ず
どんどん増えてゆく謎の外来種に少し不安を感じています。






さてさて。
飴釉の器が届いています。







艶のある飴釉の皿は、意外とスウィーツがとても似合いますよ。
どうしても白によりがちな食器に足してみてください。
飴色の釉薬に草紋の絵柄は、素朴でシックです。





【6月の特集】
滝室窯(阿蘇)石田裕哉の新作展
展示中です。






今回で2回目になる石田さんの展示会、始まりましたよ。





当店でもすっかり石田ファンが増えました。
石田さんの器の魅力、一言で表すならば・・・
「料理が映える器」。これに尽きると思います。


家でも黒釉のリム皿を毎日つかっています。
朝食のサラダや夕食の煮物など・・・。
料理の種類を問わず、「美味しそうにまとめてくれる」そんな器です。

ぜひご覧ください!


【6月の特集】石田裕哉 新作展 開催中

2014年06月02日 | 滝室窯 石田裕哉
こんにちは。
織庵です。

雨降りの月曜日。
そして今日から梅雨に入ったそうですね。
これからひと月は十分に雨模様の日々となりそうです。




さて、そんな鬱陶しい梅雨の6月。

【6月の特集】
滝室窯(阿蘇)石田裕哉の新作展
スタートです。






今回で2回目になる石田さんの展示会、始まりましたよ。

当店でもすっかり石田ファンが増えました。
石田さんの器の魅力、一言で表すならば・・・
「料理が映える器」。これに尽きると思います。


家でも黒釉のリム皿を毎日つかっています。
朝食のサラダや夕食の煮物など・・・。
料理の種類を問わず、「美味しそうにまとめてくれる」そんな器です。

















今回は絵唐津や黄灰釉の器も加わりました。
京都で釉薬の勉強をなさっていただけあって、釉薬の使い方がとても巧みです。
型押しで軽く仕上げた造形は、ベーシックかつ石田さんの若い感性も加わって
奇をてらった所がない新しさを感じます。
そして、丁寧なつくりなのにお値段がお手頃なのも本当に嬉しいところです。


日常的に使い回しが利く皿鉢をメインに、全てが新作です。


6月、ひと月通して展示ですので、お足元の悪い季節ですがどうぞご覧ください。