今日の本。
読書期間:2021年1月20日〜24日
作者:誉田哲也
『ルージュ 硝子の太陽』

読み飛ばしてた
姫川玲子シリーズ2作の
残り1作。
読み飛ばしてたはずなのに、
ぼんやり、引っかかる。
なんかこんな雰囲気の内容
読んだ事ある気がする。
似た作品があったのかな?
と、思いながら、
読んでましたが、
残り5分の1位で
やっぱり読んだ事ある!
でも、過去blog検索して
引っかからなかったから
読んでないと思ってたけど、
どういうこと?
読んだ?
読んでない?
読んだかどうか
確認のために検索した時は
「ルージュ」で検索したけど、
もう一回
「硝子の太陽」で検索してみたら、
やっぱり!
ハードカバーと文庫で
タイトル違うなんて、
酷いじゃないですか!?
ハードカバーは
『硝子の太陽 Rouge』
文庫は
『ルージュ 硝子の太陽』
でも、内容ほとんど覚えてなかったから
面白く読みましたけどね。
殉職がある話なので
重くもあるので
面白いという表現も
どうかとは思いますが...
前回は
本の世界から帰ってこれなかったけど、
今回はそこまでではなかった。
覚えてなかったけど、
記憶の奥底では
覚えてたからでしょう。
