今日の本。
本書期間:2019年10月3日〜8日。
作者:井上荒野
『あちらにいる鬼』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/da/ec5b6b6e8258e8c4e404edd4ef1a24d1.jpg)
瀬戸内寂聴と作家 井上光晴の
不倫を題材に、
井上光晴の子供である
作家の井上荒野さんが書いた作品。
不倫相手と妻の目線での章が
交互に書かれています。
わたし的には
不倫相手と妻の一途な恋愛物語。
と感じました。
最後の方は関係する人みんな癌で、
末期の時の行動とか症状の描写が
リアルにわかるだけに、
読んでて辛かった。
作品の感想ではないのですが、
これからのわたしの読書は
今までになかった
目線と感情が付きまとうんだろうな...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3c/2f516890df81a12fb0d7c4597c815313.jpg)
本書期間:2019年10月3日〜8日。
作者:井上荒野
『あちらにいる鬼』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/da/ec5b6b6e8258e8c4e404edd4ef1a24d1.jpg)
瀬戸内寂聴と作家 井上光晴の
不倫を題材に、
井上光晴の子供である
作家の井上荒野さんが書いた作品。
不倫相手と妻の目線での章が
交互に書かれています。
わたし的には
不倫相手と妻の一途な恋愛物語。
と感じました。
最後の方は関係する人みんな癌で、
末期の時の行動とか症状の描写が
リアルにわかるだけに、
読んでて辛かった。
作品の感想ではないのですが、
これからのわたしの読書は
今までになかった
目線と感情が付きまとうんだろうな...
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