キューブ・ハウス

いつか行ってみたい国に
オランダと
ベルギー
がランクインしているわたしです。




オランダは水の国だから
色々な水辺を観てみたい♪




ベルギーは子供の頃、
間接的に馴染みある国だったから。





父がベルギーの方とよく仕事をしていて
その方が来日するとお土産に
毎回ベルギーの板チョコをくれた。





子供ながらに異国の味、
そして高級な味と感じてて
そんなチョコの国に行ってみたいと
ずっと思ってる。






長い前置きですが、本題に。






数日前、珍しくTVを観た。
BSの旅番組。


たまたま付けただけだったけど
オランダだった。



そこで紹介されていた
ロッテルダムのキューブ・ハウス

1980年代に建てられた集合住宅。

さほど建築に興味がある訳ではないのですが
面白いなーっと思って観た。

建物の下に道路が通っているのも面白い。







現在は、ミュージアムになっている
お部屋もあるそうなので
もし、もしも、オランダに行く事があったら
絶対訪れたい街になりました。





※追記（追貼）：中の写真もあった方がよいよね？

こんなのだってさ。
落ち着かない感じするけど、
どうなんだろうね？？？

読書_逃走

二日連続での本Blogです。




やすよちゃんが貸してくれた本。





読書期間：2014年9月23日

作者：薬丸岳

『逃走』

「無理」を読み終わって
次はこれだなと手に取り
パラパラと中味を見たら
そのまま止まらなくなり
半日で完読。





面白かった。





傷害致死で指名手配された青年が
妹をこの先1人にしないためだけの逃走。






うん。
面白かった。






そして、今回借りたこの文庫本、
先に出版された単行本から
大幅に改稿されているそうです。



構成、人物配置、登場人物がとる行動、
そしてエンディングまでもが変わっているらしい。





それって、あんまりないことですよね？







そして、それってどうなの？
と思う部分もありつつ、
どれだけ違うのか、
単行本も読んでみたいと思うわたしです。

読書_無理

シリーズ最後の本を読みました。






読書期間：2014年9月15日～23日

作者：奥田英朗

『無理』

これも、、、、
また、、、




暗い話で、、、







流石な奥田英朗で、
世界に引き込む文章力。







で？
で？





って、感じであっと言う間に読み進めます。







そう。
おもしろいんですよ。
おそらく。






でもね、暗いの。





しかも、なんて言うのでしょうか？
私たち一般人にも充分起こりうる
運悪く不幸、、、
という感じ。





現実的に想像出来過ぎて、
面白い小説なのに、
後味が悪いというか、、、






わたし個人的好みは
やっぱり、スッキリ完結。




か、





非現実的要素のある
現実的な話。





なんだと、改めて実感した小説でした。

集めたがり。

わたしは集めたがりだ！






実はこっそりと
これも集めちゃった。

2012年から始まり
毎年、バレンタイン時期に発売される
メリーのマトリョーシカ。






今年のバレンタインに友チョコとして購入するも
珍しく自分用は買わなかった。






のに、ホワイトデーの時期に
やっぱり自分用が欲しくなった。






けど、
その頃には3種類あるサイズの
いちばん小さいのしかなかった。





しばらーく、忘れてたのだけど、
夏に行った雑貨屋さんに
3種類が飾ってあるのを見て、、、




集めた魂に火がついちゃって、




で、今に至っておりまする。















で、
実は

本当はこれだけあるの。





ホワイトデーの時期に
今買えるサイズだけ買っちゃったの。




で、最近手に入れたものは
セットでしか売ってなかったの。






集めたがり、
困ったもんです。

暖。

涼しくなってきたので
猫は暖を求めております。

マット。

人。

お布団。





それぞれ方法は違うけど、
暖かさ、求めてます。