わたしのモンチッチ。

今日は昔話を少々。





わたしが小学低学年の頃
全国的な流行りだった
モンチッチがわたしの通う
小さな小学校でも大流行しました。





周りのみんなももってるし、
モチロンわたしもおねだりしました。





誕生日にみんながもってるものより
大きいモンチッチが欲しいって。





1972年に誕生して今も現役だから
知らない人はいないと思うけど

モンチッチ。
色々な洋服を着たモンチッチがあるけど
ザ・モンチッチといえば
このよだれかけ姿でしょう。

そうそう、こうやって
右手をしゃぶらせるのも
モンチッチの決めポーズ。






欲しくて欲しくてしょうがなかった
モンチッチですが、
誕生日の日、大きめな箱に入り
リボンをかけてわたしの元に♪

そうそう、正にこの子
拾ってきた画像ですが、
着ている服も帽子も同んなじ！





でも、お気づきですよね？





大流行のモンチッチではない！







当時、あまりの流行振りに
モンチッチ擬きが沢山あったんだと思います。
（子供だったから実際のところはわかりませんが）





この子はその中でも
比較的有名な擬き。





大助くん。





これを見た時のわたしの落胆といったら、、、

今思えば、
人生初めての落胆だったのではないかしら？





あー、こういう間違いしちゃう所が
うちの親って感じなんです。




でも、子供ながらに
本当のことは言えず、
その場は喜びましたよ♪





わたしの欲しかった
本物ではなかったけど、
今と同様に昔から
自分のものに愛着を持つタイプだったので
段々可愛くなってきて、




モンチッチより大助くんのが
可愛いジャン！





なーんて思うようになったのですよ。





その理由。




１．周りの誰も持っていない。

２．寝かすと目が閉じる。

こんな風にね。

３．当時の学年のアイドル（モチロンわたしも好きだった）が
大介くんだった。





あー、懐かしい。





なんか、ふと思い出したから
書いてみました。



大助くん、リアタイムで知っている人
あんまりいないんだろうな～。