老人ホームでのボランティアのとき、
わたしは、将棋の厳しい手は指さない。
相手に合わせて、内容を忖度する。
強すぎるのはいけない。
わざと負けたと悟らせたくない。
いろいろなテクニックを使う。
今日の相手は、同郷で、苦労人であった。
爽やかな棋風だし、よく考えられる。
将棋の後は、世間話。
たいぶ、突っ込んだところまで話してくださった。
指すときの注意は、相手が力を出せるようにもっていくこと。
容易ではない。
そうして、負けても、利用者は、
「上手に負けてくれる」と褒めてくださる。
女生徒女性の対局もあったが、
女同士、楽しい会話を楽しんでおられた。
あと5年は続けたい。
あと
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