2013年に第266代ローマ教皇となったフランシスコ氏が来日する。
アルゼンチン出身の82歳である。
貧しい人を助けること、
謙虚であること、
清貧であることを
基本的な態度とする。
謙虚で穏やかであることは、
衆目の一致するところである。
第2バチカン公会議以来の教会の姿勢を
基本的なものととらえ、
解放の神学を根底にもちながら、
全世界のカトリック教徒に敬愛されている。
かつて、
日本に宣教師として派遣されることを望んでいたこともあり、
アジア、アフリカの人々の癒しにも意欲をもっている。
たまりにたまったローマカトリック教会の歴史を
正しく導き、福音が全世界のもたらされることを祈っている、
と紹介される。
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