匙というものは
一日何回となく汁の中につけられるが、
匙には汁の味がわからない。
しかし、舌に汁の一滴をたらせば
一度で味がわかる。
どんな立派な人に接しても、
立派な書物を読んでも
匙のように無感覚では
いつまでたっても何もわからない。
たとえ万巻の書物を読み高等教育を受けても、
学問が身につかないのでは
なんにもならない。
他人を苦しめて自己の安泰を望む者は
恨みのきずなに縛られて恨みより逃れることは
できない。
このような人間にならぬため、
今年も日々悔いなく過ごし小さくても一日一善
必ずするよう心掛けましょう。
一日何回となく汁の中につけられるが、
匙には汁の味がわからない。
しかし、舌に汁の一滴をたらせば
一度で味がわかる。
どんな立派な人に接しても、
立派な書物を読んでも
匙のように無感覚では
いつまでたっても何もわからない。
たとえ万巻の書物を読み高等教育を受けても、
学問が身につかないのでは
なんにもならない。
他人を苦しめて自己の安泰を望む者は
恨みのきずなに縛られて恨みより逃れることは
できない。
このような人間にならぬため、
今年も日々悔いなく過ごし小さくても一日一善
必ずするよう心掛けましょう。
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