脳内BGMは、よくある心霊特集のアレで。
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何の変哲もない散らかった部屋の写真。
とある夫婦の暮らすマンションの一室なのであるが、闇の中から恨めしそうに覗く瞳。。。
おわかりいただけただろうか?
では、該当部分をクローズアップしてもう一度。
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押入れにアジトを構える、我が家のおっさんブチ猫であった。
なぜか、時々こんな風にこっそりこちらを伺っているのだ。
我が家の一員となってもう一年を過ぎたというのに、どこか謎めいた小さいおっさんである。
その頃、もうかたっぽは。。。
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と、ナルシスな悩みについて物思いにふけっていた。
暇さえあれば「可愛い~ん☆」「弥七たん超かわいい~ん☆」とちやほやされているイケメン黒猫。
時々ほんとうに自分の可愛さについて悩んでいるように見える。
いいな~猫は。太っても年とっても可愛くてさ。
オバちゃん、羨ましいよ。
そんなこんなで、今日も我が家は平和なのであった。
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