今、ベティ・フリーダンの「新しい女性の創造」という本を読んでいます。
この本自体が1960年代に書かれたものなので、そんなに新しいものではないのだけれど、
なにか現在の日本の女性にも通ずる気がしています。
1960年代のアメリカの中産階級の女性達を襲った、得体の知れない虚しさ…。
生活にも困らない、やさしい夫やかわいい子どもが居るというのに、
彼女たちは、ベッドに寝るときにこうおもうのです。
これだけ…?
私の人生、これだけなの?と。
一見満ち足りた生活をしているようにみえる彼女たちを襲ったこの虚しさの正体とは…?と著者が探していくというものですが…
つづく
この本自体が1960年代に書かれたものなので、そんなに新しいものではないのだけれど、
なにか現在の日本の女性にも通ずる気がしています。
1960年代のアメリカの中産階級の女性達を襲った、得体の知れない虚しさ…。
生活にも困らない、やさしい夫やかわいい子どもが居るというのに、
彼女たちは、ベッドに寝るときにこうおもうのです。
これだけ…?
私の人生、これだけなの?と。
一見満ち足りた生活をしているようにみえる彼女たちを襲ったこの虚しさの正体とは…?と著者が探していくというものですが…
つづく