私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

泣いちゃった…!

2019年02月09日 | 日々つつがなし
今日、雪が降っていた為、
億劫で、タロット講座をお休みしました。

代わりにゆっくりとお風呂に入り、
午後から、お掃除の仕事へ。

帰ってきてから、
なんとなくお休みモードだったので、
ダラダラ…しているうちに、

歯医者さんの時間に。

今日行く歯医者は初見で、
ネットで探した歯医者さん。

今行っている歯医者で、歯を抜かなきゃならないと言われて、
なんとか残せないかとセカンドオピニオンで行こうと思っていた所だ。

昨日、奥歯に仮歯を入れてもらったら、
またものすごく痛み出し…

明日から帰省なのに大丈夫か…と不安な気持ち。

今の歯医者さんからは、
自分はもうお手上げ、分かりません、
ごめんなさい、と匙を投げられており、

どうしようかと悩む日々で…。

気持ちも憂鬱で、今日の所も、どう説明しようかと面倒になっていたが、とりあえずは行くことに。

ちょうど雪が降ってきて、さらに気持ちはナーバスに。

着いたら、誰もおらずに閑散としており、
大丈夫か、ここ?
とまた不安になる。


けれど、そこの若いお医者さんは最初こそ懐疑的に聞いていたが、
徐々に、

あなたの言っている意味、何となく分かります。
自分が思っていることかも…

と言ってくれ、思わず、涙が出てしまった。

だって、こんなに痛むのに、だれもこの痛みのことを気のせいだで片付けていたのだもの。

誰も私の苦しみなど分かってはくれないと思っていたのだもの。

その先生が言うには、

ここまで痛みの原因が複雑だとは思わなかった。
田舎からお帰りになったら、早いうちに自分の先生の所をご紹介します、と言ってくれた。

そこは、痛みを取る専門の歯医者さんなのだそうだ。

まれに私のように神経を抜いても、痛みが残る人がいるらしい。

そういう人たちは、一般の歯科治療院では原因が特定できず、人知れず苦しむらしい。

とても詳しく説明してくれたが、
私には分からず、
ひとつだけ覚えていることは、

神経性疼痛?

だっけ?

違う気もするけど、そんな名前だった。

そして、最後に、
色々な事があって、また長い間苦しんできたので、
この痛みがずっと治らないと悲観していたかも
知れませんが、

0ではないかも知れませんが、
必ず和らいでいきますので、
安心してくださいと言われて、
また涙…。


もう泣くしかなかったのよ、この十何年間…。

苦しかった…。


だから、今後どうなるかは分からないけれど、
今日は泣かせてください。

ずっと、ずっと、辛かったから…。

苦しかったから…。

でも治らずに、我慢していたから…。


今はようやく声が出せるようになり、
嬉しいのです。
私は…。



ありがとう。
今日に感謝です。



☆それでは今日も良い一日を。







コメント
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