私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

昨日塾の面接で

2019年02月17日 | 日々つつがなし
模擬講座や久しぶりに履歴書を手で書かされたり、
適性検査を68問もやらされたりして、
疲れた。

普通は大学生が来るのに、白髪頭のお婆さんが面接に現れたので、事務の人たちにも驚かれたし、

面接官もニコリともしない、愛想のない人だった。

なーんか及びでないって感じ。

月頭にも一つ面接を受けて、落ちていたので、
もう就活はいいかな?って気持ちになっている。

現金収入が少ないので、なんとかして稼がなきゃと考えていたけれど、正直なところ、年も年だし、そんなに頑張っては働けないんだよな。

どうしたって無理がある。

これから介護だってはいるかもしれないのに。

映画の事だって。
自分の歯の痛みのことだって。
体調不良ではどうしようもない。

しかし夫からは、自分ばかりが働いて不公平だ、不公平だ、とネチネチといじめられている。

その言葉の暴力が酷い。
面接受からなかったのは私のせいか?と言い返すと、そんな年寄り取らないよ。
もっと身の丈にあった仕事を探しなよと。
近所のスーパーとかと言われた。

そして、もう夢を見るのは十分だろうと。
分かっただろうと畳み掛けてくる。

本当に他人のプライドを打ち砕くのが得意な人だなと思う。
夫婦だから相手が言われると嫌なツボは心得ていて、すかさず攻撃してくるのだ。

お前になんて、作家は無理だったんだよと、
夫はそういいたいのだ。
お前なんて、スーパーのレジ打ちがお似合いなんだよ、さっさと働いて、俺を楽させてくれ、とそう言ってるのだ。

もちろん私が惨めな気持ちになるのを見越しての事だ。

彼は私が羨ましくてしょうがないのだと思う。
私の事をなんとか打ち負かしたいと思っているのだ。
だからこそ、私が今やり始めた教室業の収入の事にまで、あれやこれやと口を出すのだ。

まだ生徒さんも集まっていない、この教室の経営のことを。
まだ海の物とも山の物とも分からぬ、この仕事の事を。

言い合うのも馬鹿馬鹿しくて、一人自分の部屋で寝転がり、ユーチューブで占いのサイトを聞いていたら、
今はゆっくり休む時期と言われた。
そのうちうたた寝をしてしまうと、次の映像に変わっていて、
夢うつつの中で、またおんなじ事を言われた。

その次の映像では、体を癒してとまで言われた。
まさしく今、歯の痛みに悩まされて、人知れず苦しんでいるからなのだろう。

なんだか涙が出てきた。

夫の言葉はもう聞かないようにしよう。
今は自分の体の方が大事だ。

とにかく歯の痛みを治療をして、苦しみから解放されなければ、いけないと思った。

夫の言動は百害あって一利なしだ。
私を苛める為だけに言っているのだ。

歪んだ優越感なのだ。


最近、友人からもこんな風に、絡まれる事が多くなった。
みんな自分に自信がないんだね。
私みたく、自由に生きている?
と勘違いしている人間をみると、羨ましくしょうがないみたい。

だから、馬鹿にしたり、突っかかったりして、なんとか足蹴にしたい、お前は間違っている、そんなやり方で上手くいくはずはないと貶め、自分が正しかったと証明したいのだろうね。

私なんて吹けば飛ぶよな存在なのに、どうしてそんなに目障りなんだろうと思ったら、
やっぱり、彼らのコンプレックスに行き着いてしまう。

彼らはコンプレックスの塊。
私を見ると、どういうわけだか、それが刺激されるらしい。

彼らはちゃんと仕事を持ち、それなりに充実した人生を送っているにもかかわらず、
他人が自由に生きていると、頭に来て、ちょっかいを出したくなるようだ。

私からみると彼らの方が、逆に羨ましい人生なのに、自分たちの中ではそうでもないらしい。

他人を羨ましがってもしょうがないと思うのに。
私の人生は辛い事や泣きたくなるような事の連続で、死にたいと何度考えた事か…。

今だってそう思っているのに…。

それでも彼らはそんな私が羨ましいらしい。

もっと言えば、それは彼らが、自己肯定感を持てないからなのだろうな。

自分の人生を認めていれば、他人なんてどう生きようが関係ないけれど、

自分の人生をこれでいいと認められなければ、他人の人生が良いようにみえるのだろう。

そうして、少しでも他人が前へ出ようとすると、足を引っ張り、引きずり下ろそうとするのだ。

怖いんだろうな、他人が。他人が上手くいくのが。

夫婦ですらそうなんだから、ましてや友達なんて、いざとなったら、あからさまだろう。


彼らに思う事は、もっと自分の人生に誇りを持ってくださいと言うこと。

立派な人生を歩んでいるのに、
コンプレックスを持つ必要などないんだよ、
もっとどんどん自信を持ってと思う事。

でも、
それは私にも言えるかな?
自分はいい年してロクな収入も稼げないと、
自分を必要以上に責めていたと思う。

貶めていたと思う。


もう責めなくていいかも。
収入は少なくても、とりあえず、教室業をやってみようと思う。

それで、未来の文豪が生まれたらいいじゃん!
素晴らしいじゃん!

うん!


だから、自信を持って、今度やる教室業を大切にしようと、改めて決意した私です。



☆それでは今日も良い一日を。











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本を読んだ事のない人が

2019年02月17日 | 日々つつがなし
作家を目指す時代か…。

やれやれだね。


どうなっちゃうんだろう、世の中は。


けれど、私が思うに、
そんな物は一時的なものなんだろうな。
流行りと言うか、一過性と言うか。

本質は変わらなくて、
結局のところ、
人間にとって普遍的テーマは脈々と
潜在意識に受け継がれていくんだろうな。

文学や芸術の役割は
そんな物をすくい上げる事にあったのに、

いつのまにか、人間の到達点のような、
賞さえ取れればいいと言うような、
意義さえなくすような物に成り果てたのかもしれない。

世の中には、腐る程文学賞はあるけれど、
その大半はどうでもいい賞だ。

ほとんどが、一読しても忘れられるような話ばかりで、中には、目の毒と言われるものもあるくらい。

けれど、そんな賞でも勲章で、欲しいと思うものなのだろうが…

果たして、本質を忘れた文学に一体なんの意味があるのやら、分からなくなってしまう。

ホン屋はホンを書け!
と思うが、

(ここで言うホンは、シナリオの事ではなくて、
一般的な本の事。)


あまりに賞狙いな有象無象の集まりに出会うと、
嫌になってしまうのもまた事実で…。

文学賞を狙うのなら、
まずは本を読め。
勉強しろ。
人間観察を怠るな。

と思ってしまうのは私だけか。

とにかく、自分を大きく見せたがる輩ばかりなのが、私を虚しくさせるのよ。



☆それでは今日もよい一日を。






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ついに…!

2019年02月17日 | 日々つつがなし
スマホ作家登場だよ。

ついに来たか…。

もう、世の中の流れには抗えないな…。



☆それでは今日もよい一日を。

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今、体験レッスンが終わったんだけど

2019年02月17日 | 日々つつがなし
今の若い子はしっかりしてるね〜。

しっかりというか、
ちゃっかりと言うか…。

呆れたわ。

私も自分の貴重な体験をタダで
こうして振りまくのは嫌になってきたよ。

なんだか馬鹿馬鹿しくて…。

ちゃんとした人たちに会いたいわ。

講師をきちんと、人間として認める人たちに。



☆それでは今日もよい一日を。



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