ｓ君は、いつも丁寧で美しい言葉遣いをする。
それがメールでも反映されるので、
私はとても心地よくなる。
彼には才能がある。
それをどう引き伸ばしていくのかが、
私の役目。
彼には成功して欲しいと願っている。
どうかその純粋さを忘れないで欲しいと
いつも願っている。
☆それでは今日もよい一日を。
辞めた。
電話が来て、来年度の継続を聞かれたからだけど。
そこは個別指導で、しかも引きこもりの子たちを対象にしているところだけれど、
やはり受験をするうえで、創作とは違うので、
責任が持てないとおもってしまったのだ。
申し訳ないけど、もう塾関係は辞めようと思う。
ベースとなる教養があまりにもないもん。
けれど、今まで私がやってきた、
創作に関しては私は負けないと自負している。
これで十分じゃないのかな？
私が今までやってきたことを否定することはないのかも。
私は私で、今までやってきたことで十分飯を食っていけると思っている。
新しい事を身につけなければいけないというのは、
今迄の私を全否定することだ。
もう、自分を否定したくない。
自分は自分のままでいい。
やっとそう思えたわ。
☆それでは今日もよい一日を。
色々考えて、塾のバイトを辞めようと思った。
どうしても自分に合わない仕事だし、
今は胃までおかしくなっている状態だ・・・。
なんとか頑張ろうと思うけど、
その事を考えるだけで、気分が重くなってしまう。
でも、ふと、「辞めてもいいんじゃない？」と思ったら、
急に、楽になった。
ああいうものは、向いている人と向いていない人がいるのだ。
私は向いていなかっただけ。
そう思って、手放すことにした。
バイトはまた探せばいい。
自分に負荷を掛けるものではなく、
自分が楽に出来るもの。
それでいいのかもしれない。
明日、それを言おうと思う。
ちょっと恐いけど。
でも、まあ、早い方がいいだろうと思う。
一期一会。
それだけのことだ。
楽に生きよう。
せめて息ができるくらいには・・・
とそう思った。
☆それでは今日もよい一日を。
