私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

今日は霊感の強い人に会いました。

2019年04月06日 | 日々つつがなし
今日は、今やっている自分史の、
題字をお願いしていた方に
お会いしました。

先生が書道をしていた関係で、先生の親しくしていた方に題字を頼んだのです。それを受け取りに行きました。

この方、若いな?と思っていたら、なんと私と同じ年でびっくり!

私なんておばあちゃんなのに。

(あとで、あなたは苦労を背負い込み過ぎたと言われましたが…)


話は自然に先生の事へ。

そして、なぜか私の先祖の事になりました。

その方、霊感が強いという事で、あなたの血はドロドロだと言われました。

体が心配だと。

青い野菜や豆乳、豆腐を、食べなさいと。

そう言いつつも、「嫌、鳥肌立っちゃった!」
というではありませんか。

どうやら、私を守っている祖母が、
側にいるとの事で、
その方の口を通して私へメッセージをくれているようでした。

私は父方の祖母にそっくりだったので、私を守っているのは、その祖母かと思っていたのですが、そうではなく、母方の祖母だと言うではありませんか。

そうして、墓参りに来て欲しいと言うのです。

母方のおばあちゃんは、鹿児島にいるおじさんの所へ晩年引き取られたので、お墓もそこにあります。

だから、私は行ったことが、なかったのですが、
どうもその不義理が良くなかったようです。

しかも、私を守っていると。


確かに、先月、夢の中で、ばあちゃんが出てきて、にこにこ笑って、スーッと消えていく、と言うことがありましたが、
それもサインだったようです。


私は塾のバイトを辞めろ、という意味だと思っていたのですが、、、体の事を心配していたようでした。

でも、さすがに、
私の名前を知らないその方が、
下の名前で私を呼んだ時には、
ゾーッとしましたよ。

やっぱりばあちゃんかと。

それまではなんとなく半信半疑だったのですが…。

私が背負っているものが大きくて、雁字搦めになっていると言われました。


それはどうやら、実家の事のようでした。

弟と嫁さんの事。

あなたには権利があるのだから、
ちゃんと自分の分を貰いなさいと言われました。

そして、
もう、田舎に帰ってお父さんの面倒を見てもいいのでは?と。

生活出来なかったら、お父さんの財産で暮らしなさいと。


えっ!と思いましたが、なんで出来ないの?
と逆に聞かれました。

そんな事出来るのかしら?してもいいのかな?と、
頭の中で、グルグル回っていました。

そして、いつも霊能者に言われるのですが、
ここでも自信がないと、言われてしまいました。

教養もあるし、それが武器なのに、勿体ないと。

もっとしたたかに、図々しくなりなさいと。

私が夫に働け働けと言われているというと、
夫は、私には叶わないと思っているので、
出る杭は打たれるじゃないけれど、
出させないようにしているのだと言われました。


あなたの事を何も出来ないと舐めているので、
そうしているのだと。

お子さんもその態度を真似しているのだと言われました。

まあ、イジメですね。

はあ〜、やれやれですね。


気づけば四時間も話していて、グッタリしてしまいました。

あまりにもディープな内容で。


でも、ズバリその通りだったので、
ぐうの音もでないですね。

とにかく体の事は強く言われたので、
私も生活態度を変えなければなりませんね。


ここ何年も道が開かず、四苦八苦して、
自分を追い込んでいたので、
まずは自分の事をしなければならないと
思いました。

私は田舎の人間なので、
弟の事も、夫の事も立てていたけれど、
もうそろそろ自分を立てる日がきたような気がします。

私が立つ日か…。

そんな日がようやくきたんですね。


今、泣きたい気持ちです。



☆それでは今日も良い一日を。






コメント
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