私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

今日から新しい方の自分史

2019年04月24日 | 日々つつがなし
先生の自分史が、一段落したので、
今日から新しい人の自分史に取り掛かっています。

いわゆる資料読みってヤツですね。

でも、困るのが、昔の人、達筆過ぎるのよ〜!

字が読めないのよ〜!


…って事で、難航しそうです。


あ、でも、題材自体は面白いのですが、
まだ人物像まで来てないんですよね〜。


時間かかりそう〜…。




☆それでは今日も良い一日を。





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そんな訳で

2019年04月24日 | 日々つつがなし
私の方も色々と生活が変わってしまうので、今、仕事の整理をしているところです。


稼ぎがなかったので、色んな物に手を出していたので、それらを一つずつ、店じまいしなければなりません。

まずはヘルパー業を廃業。

講師業は、サイタも閉めようかと思っています。


映画の話も誰かに託したいけれど、誰かいないかな〜?と、思っているところ。

とりあえず、連休明けに、友人と会う予定。


残すのは、自分史だけ。

それくらいしか、おそらくやれないだろうと考えています。


向こうに帰れば、仕事は自ずとセーブするしかないし、正直、やれる事はあまりないかも。


だから、やれるだけのこと?

例えば、
パモン堂で小説書くとか、自分史請負業とかくらいかな?


でも、それでいいのかな?


私もここ数年、いくら頑張っても上手くいかずに、収入もないと言う、最底辺の生活を余儀なくされていたので、父の元で少しホイールアップしてこようかな?と思っています。


人生に疲れてしまった…。


あと、この間から盛んに占いで、今までの事を完全に閉じた方がいいと言わたので、閉じようかと。

未練なく完全に閉じた方が、新しいことが入ってくるのだそう。

これまでとは、全く別の事をしてもいいしね。


ま、仕事があればの話ですが…。

とりあえず私にとって、
人生の大きなターニングポイントに差し掛かっていることだけは確かなようです。



☆それでは今日も良い一日を。
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妹が見た夢

2019年04月24日 | 日々つつがなし
朝、出掛けようとしたら、妹から電話がかかって来た。

朝寝坊の妹が掛けてくるということは、緊急を要するという事。恐る恐る取ると、
夢を見たという。
実家の夢を。

今、起きて、寝覚めが悪かったから、
電話したと言う。

その内容はと言うと、

妹と私と亡くなった母が三人で、病院へ来ていた。すると遠くの方で父らしき人がいて、でもずいぶん痩せていたので、不思議に思っていた。

母が受付で、検査のために、尿と血液をとってくださいと言われ、「こっちはいいから、父のところへ見ておいで」といわれ、父の所へ行くと、

父だと思った人が、みるみるうちに形を変えて、
痩せっぽちの髪の長い女の人になったと言う。

そして、「私はよくお父さんと間違われるのよ」と言ったそうだ。

そして、お父さんは今、二人に責められて、食事が取れないだか、食事を食べさせてもらえないだかで、私と同じくらいに痩せているのよ


と言われ、
エッ!と思って目が覚めたと言う。

それを聞いて、私も不安になり、
そして先週、伯母さんからも「早く、手遅れにならないうちに、お父さんの所へ行ってあげて」

と言われていたので、気になって、すぐに電話を掛けた。

水曜日だけは、父が休みで家にいるのだ。


すると父は元気だったが、なんと、弟の嫁の食事が合わなくて、食べられなくなってしまったと言う。

それで、父がヘルパーさんを頼んで、自分の好きな物を色々買ってきて貰って、冷蔵庫に入れ、自分も弟にも食べさせていたので、ヘソを曲げているのだと言った。


「私は2年もこの家にいるのに、ちっともわたしのご飯を食べてくれない」と。


私も一度この人のご飯を食べた事があるが、
それは、缶詰のコーンと、スパムハムとほうれん草をバターで炒めた物で、それに、味噌汁が付いているという物。

それが、晩御飯だった。

こんな幼い子供が食べるような食事を、高齢の父に食べさせているのか、と思うと情けなかった。

これじゃあ、早く死ねと言っているようなものだ。


それで、作ってくれなくなったのか(おそらくヘソを曲げたと言うので、作らなくなったのだろう。この女のヒステリーぶりは目に余る)、
夕食を高齢者用の宅配弁当を頼もうかと思っていると言っていた。


母が入院したりして、大変な時に、父には宅配弁当をお願いしていたが、それでも美味しくない、と文句を言っていた父だ。

その父が、嫁の食事が口に合わず、マズイ、マズイと言っていたその弁当を夕食に取ると言う。

(どんだけひどい飯を作ってんだ!)

しかも嫁は、父の世話が大変だと言って、毎月、六万も貰っているというのに。


これは食費代ではなくて、純粋に自分の働き分として貰っていると言うのにだ。
(食費と光熱費は、また別に取っている)

父の世話が大変だと言い、半日しかヘルパーの仕事をせず、あとの半日分を請求している。

言っておくが、父は寝たきりではない。

週三回の透析に、週二回のデイサービスに通い、週一回はヘルパーさんと一緒に買い物へ出かけているのだ。ほとんど家にいないのだ。

けれど、嫁がどこかへ連れて行ってくれる訳ではない。

お風呂もデイで入ってくるので、家で入ることもない。


それなのに、父を邪魔にして、何か言えば、「なんで私たちだけお父さんの面倒をみらんばいかん訳?東京へ行け、東京へ」「東京へ行けば、姉ちゃんが優しく面倒見てくれるが」というと言う。

父が二人に責められて、痩せてしまったと妹の夢では父と間違った女の人がそう言ったというが、まさにその通りなのだろう。



ついでに言うと、
この人は元准看護師。

それなのに、高齢者が求める食事も作れないのか。

それともやる気がないのか…。


私は父の話を聞いて悲しくて、涙が出てしまった。

弟も弟もだ。

嫁の尻に敷かれて、親を蔑ろにするなんて、いい死に方はしないと情けなくなってしまった。


電話越しで、父が、

「泣かんでいいが」と慰めてくれたが…。


憤って頭に血が上ったが、とにかく父には、六月にそちらへ行くからと話しておいた。

冷静にならなければ、この勝負に勝てないと思うけれど、本当いい加減にせえよ!


とんでもない奴らだわ。


鬼嫁、鬼退治か…。

と思ったら、少し笑えた。




☆それでは今日も良い一日を。












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