私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

今、父がデイから帰ってきて

2019年06月28日 | 日々つつがなし

朝の夢の話を詳しく聞くと、

 

祖母の家で鶏を殺したのは、祖母ではなく、

父で、そして殺した鶏を食べられるように

下処理をして、出来上がったものを祖母に渡すと、

夜が明けて目が覚めたということでした。

 

夢占いで見ると、

鶏は臆病さの象徴で、それを自らの手で殺すということは、

現状をなんとか打破したいという気持ちの表れなのだそうです。

 

父の中にも、何かそんな思いがあるのでしょうか?

 

まだ本音を聞けないでいます。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝、父の見た夢

2019年06月28日 | 日々つつがなし

今朝、父が気になることを言っていた。

 

亡くなった母方の祖母が夢に出てきて、

鶏を絞め殺したと。

 

おかしな話だと思う。

だって、母方の祖母は農業をしていなかったので、

鶏など飼っていなかったのだ。

 

それなのに、絞め殺すとは…?

 

朝だったので、気にもかけずに、その話題をスルーしてしまったのだが、

今になってみると、気になる。

 

というのは、母方の祖母と言う人は、私の守護霊だと

言われているのだ。

(例の見える人に)

 

その祖母が、鶏を絞め殺す・・・?とは、

穏やかではない。

 

何か先祖が怒っているのか、

何のメッセージなのか・・・。

 

でも心当たりが一つあるとすれば、

やはりアレしかないな。

 

このトラブルの事だろう。

 

果たして、吉と出るか、凶と出るか・・・。

 

今日のお昼に弟が弁当を持って、家に帰ってきて食べ始め、

嫁に煽られたのか、私に噛みついてきた。

(朝はあんなに機嫌よく出かけたのに)

 

そして、「この家を乗っ取る気か!?」と言われた。

 

乗っ取るも何も、この家は私の実家だ。

しかもまだ弟に名義変更さえしていないというのに、

もう当主きどりか!?

と呆れた。

 

ったくね、一事が万事この調子。

来週は私も行動を起こそうと思う。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不思議な事が起きました

2019年06月28日 | 日々つつがなし
こちらへ帰ってきてから四日目。

前日弟と喧嘩をしてから、
昨日は憂鬱でした。

父を守るため、家を守るためと、
意気込んできてはみたものの、

実際には、現在一緒に暮らしている
弟達を無視することも出来ずに、

気分はブルー。

(だって結果的に追い出すことになりますものね。
そりゃ抵抗されますわ)

ならやっぱり帰るしかないか…とそんな考えも
チラチラし始めた頃、

昨日は久しぶりに一人で町へ出て、
髪を切ったり、ウィンドウショッピングをしたりして、気分転換。


でも道を歩いていると、熱帯の植物達がブワッと大地から勢いよく伸びて、その生命力に圧倒され、

ああ、私、ここで暮らしたい、
帰って来たい、

と素直に思いました。

今はネットが繋がっていますからね。
正直なところ、どんな田舎でも暮らしていけますって。


父の透析が、終わる頃を見計らって帰って来ると、お昼を食べて休憩。

そうしたら、家の電話が鳴りました。

今時、家電が鳴るなんて、誰だろう?と思ったら、

なんと四月にばあちゃんの墓参りで、お世話になった鹿児島のおばさん達で…、

あんたが帰って来る頃だと思って、電話したんだよ、
負けるなよ、頑張れよ、と、言われました。

あんたがしっかりせにゃならんのよ、と。


この伯母さんは、母の姉で、母から嫁の事情を聞いて知り、お葬式が終わった直後から、まるで母のように、このように言われ続けていたのでした。

(つまりは、叱咤激励…ね。)


そして父を理容院へ送るために、準備をしていたら、再び電話が鳴り、誰だろう?と取ると、

〇〇と母の名を呼ぶ声が。

相手は現在沖縄にいる、母の同級生だった人で、卒業小学校の創立記念の集まりで貰った名簿を見ながら、懐かしくなり電話を掛けたとの事。

母は2年前に亡くなりました、と言ったら絶句しておられました。

話しているうちに私も涙が…。


なんだか私が落ち込んでいるのを見て、母が応援メッセージを送ってきているように思えました。

私のやっていることは、間違ってはいないよ、
大丈夫だよ、と。


理容院から戻ると弟が庭に水撒きをしていました。

目を覗くと、キョトキョト…。

ああ、弟も私に追い出されそうになって、
怯えているんだなあと思いました。

独身時代は、あれ程遊び呆けていた弟が、こんなに早く帰ってくるなんて…と思っていたら、

父がボソッと、

「あれは刀自(奥さん)が居ないから、早く帰って来るんだな。一切帰って来なかったのに」

と言って、私は目が点になりました。


えっ!そうなの…?と。


案外、弟も嫁に牛耳られて辟易していたのかも…?


なんて思いました。

夕食を作っていたら、弟が

「姉ちゃん、何作る訳?」と来て、
ひき肉を見て、

「あ、分かった、ハンバーグでしょ?」と嬉しそうに言いました。


なんか五十前の男なのに、いつまで経ってもこういう子供みたいな所があるんだよなぁ…と可愛くなりました。

「麻婆豆腐」と言うと、「はぁー?麻婆豆腐なんかいつでもできる、ハンバーグ作れ」と言われておかしくなりました。

そうそう、こいつはハンバーグが好きだったのです。

幼い頃から手作りハンバーグが好きで、それに固執してたなあと思い、急遽料理を変更。

ハンバーグを作ってあげました。

親子三人で美味しいね、美味しいね、と言いながら食べて穏やかな夜を過ごしました。


そう言えば、嫁の料理が口に合わなくて、父は弁当を取らされ、弟も買い食いに走っていたと聞きました。

嫁はウチの家の味付けが濃いからだ、と言っていたそうですが…。

まあね、亭主の好きな料理くらい出してやれよ、と思いますが。

こんな風に自分中心ならば、そりゃダメになりますわって。


なんて事を思いました。


まあ、昨日は母に助けられた気がしました。


私が辛い時、いつも助けてくれるんだよなぁ。


ありがとう、お母さん。




☆それでは今日もよい一日を。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする