私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

嫁さんには気をつけて

2019年07月23日 | 日々つつがなし
今朝、ホテルで顔を洗っていると、

「嫁さんには気をつけて」

という声がしました。


はっ!として顔を上げました。


確かに、何十分も、泣き続けられるなんて…、
通常ではあり得ない事です。

彼女には泣いて謝るという技あって、
それが男たちの気持ちをコロッと動かすのですが、
女の私に通用するはずがない。


今もトラウマで苦しんでいる私には、
これは上からの警告なんでしょうね。


おそらく、私が訴えると言ったので、
お金を抜いている事が、バレるのを恐れて、
泣きを入れてきたという事でしょう。

そんな嘘泣きで私の怒りが消える訳ではないのですが…。


とりあえず、診断書を取り、
訴訟に備えようと思います。



☆それでは今日も良い一日を。



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海に足を浸けました。

2019年07月23日 | 日々つつがなし


久し振りに来た大浜海岸。

割とメジャーな海水浴場なので、
人が多いかと思いきや閑散としていました。

蝉の声もまだ弱々しいし…。

夏本番はこれからかな?



☆それでは今日も良い一日を。



と言ってる側から賑やかな蝉の声が!
そうこなくっちゃ。
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昨夜、ようやくぐっすり眠れたような気がします

2019年07月23日 | 日々つつがなし

相変わらず、不眠と食欲不振の自分ですが、

昨日の朝はついにめまいが起きて立てなくて、

車の運転も危ないということで、急遽ホテル近くのレンタル自転車屋さんで

自転車を借りていくことにしたのですが、

それが子供用のクロスバイクで、しかもチョーグラグラしていて、

「の、乗れんがな・・・」ということに気がついて、

仕方なく、引きずっていくことに・・・。

 

途中、図書館で自転車をおいて、歩くことに。

 

子どもの頃はとてつもなく距離があると思った市内ですが、

都会で歩くことに慣れてしまった私にはそうでもないなと思いました。

(最初から歩けばよかった!)

 

最初は市役所へ行って、妹が作成した、

高齢者虐待の疑いがあるということで、

地域包括センターへ書類を提出してきました。

 

その足で病院へ行き、医療連携室で今までの経緯を説明し、

これから必ず病院側とトラブルになると思うので、

その時は私の方へ連絡して欲しい旨を伝えました。

 

病棟の看護師長やドクターにも伝えてくれるそうで、

安心しました。

 

そのあと、透析をしている父を見舞って病院を辞し、

お世話になった叔母のところへ挨拶に行き、

弟夫婦に家を追い出されたことを話しました。

 

あの日の夜のことは録音していたので、

「ど、聞かせてごらん」と言われたので、

叔母夫婦に聞かせました。

 

普段は何もしゃべらない弟の嫁さんが、

声高にしつこく言い募るを聞いて、

 

「ハゲー、こんな娘だったの?」と驚いていました。

弟の怒号も入っていて、呆れていました。

 

私はもうオープンにした方が、家族の風通しがよくなると

思っていたので、どんどん公開するつもりでしたが、

さすがにまたあの夜のことを聞かされて、思い出され、

ふたたび嫌な気持ちになってしまいました。

 

お昼をご馳走になり、ふたたびホテルへ。

 

めまいもひどくて疲れて、シャワーを浴びると、すぐに寝入ってしまいました。

 

しばらくすると電話が鳴り、取ると、市役所の方で、今後の方針について

話ました。

 

明日には帰るので、次回妹と来た時に、話合いましょうということになりました。

 

父は今まだ入院中ですので、すぐには変なことにはならないだろうと。

親切な対応に感謝。

 

少しすっきりしたので、今度は車で病院へ。

寄り道して少し買い物をしたり、子どもにお土産を送ったりしていくと、

父が食事を前にして、横たわっていました。

その姿を見ると、泣けてきました。

 

こんな父をおいて出て行けるわけがない、

本当はね。

 

でも、仕方がない。私はここには居られないのだから。

いつものように体が揉んであげていると、

 

「ああ…気持ちがいいね」と言ってくれました。

 

「あんたが揉んでくれると、気持ちがいい」と。

「お父さんは身が二つになりそうだ。

けれど、あんたが来て、揉んでくれると少しよくなるんだよ」と。

 

それを聞くと私は泣けて泣けてしょうがありませんでした。

父の終わりが近づいているようで・・・。

 

本当はあの時、逝くハズだったのです。

でも、私のために、私の呼びかけに応えてくれたのです、

父は。

父は今、休み休み、二時間かけて食事を摂ります。

そんな父に何もできない自分が歯痒いのです。

 

すると、嫁から父の携帯に電話が。

「あんたにじゃが」と言われましたが、

あんなひどい目に遭わされて、とても出る気にはなれなかったのですが、

父があまりにもしつこいので、出ることに。

 

するとのっけから泣きはじめて、「ごめんなさい、ごめんなさい」と連呼されました。

父の携帯の具合で、スピーカーになっていたので、

その声が筒抜けに・・・。

(それ以後も直ることなく・・・)

これじゃあ、まるで私がいじめているみたいに見えるじゃないか!?

と思ってしまいましたが・・・。

 

嫁は、今回の件を、

「父が悲しそうな顔で言うのが、つらくて・・・」と言い、

じゃあ、私の悲しい顔はいいのか!?

とも思いましたが。

 

でも、まあ、これを機に言いたいことは言わせてもらおうと思いました。

 

まずは、この間の夜に、二人して私を責め立てた事。

とんでもないことだと、念を押しました。

お世話になった私に対して、取る態度ではなかったと。

人倫にも劣る事だと。

 

そして、相談なしに勝手に物事を決めて進めないこと。

これからはちゃんと相談してから決める事。

 

それから、私たちが実家に泊まることを、

にこにこして迎え入れる事。

嫌な顔をしないこと。

 

そうして、父に東京へ行けなどと乱暴な事を言わない事、

 

などを約束させました。

 

これからはちゃんとお姉さんに相談させていただきますと

泣きながら言っていましたが。

 

まあ、泣きはこいつの常套手段なので、信用はできないけどね。

「これからの態度いかんで考えさせてもらいます」とこちらからは返事をしました。

 

 

でも、ホテルへ帰ってきてから、

お風呂に入っていても、何をしていても、

泣けてきて、泣けてきて・・・

涙が止まりませんでした。

 

妹から夜に電話が来た時も涙が止まらず・・・

 

「泣け!泣いちゃえ。よく頑張ったよ」と言われました。

 

本当に辛いひと月でした。

介護が辛いのではなく、

弟夫婦との諍いが辛かったのです。

 

さて、今朝はしばらくぶりにぐっすり眠れました。

 

ハートの傷も少し癒えたようです。

 

これから父の病院へ見舞って、お別れを言ってから、

帰りたいと思います。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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