出ずに、折り返し電話が来るかと思ったけれど、
来ず…。
それで、この週末は悶々としていたのだけれど、
こういう時は、ひたすら歩くしかないと思い、
散歩に出かけた。
色々と考えて、私の怒りや憎しみ、苦しみを吐き出していたら、
最後に残ったのは、
父の面倒をみたい、ということだった。
弟夫婦の邪魔にはならないように、
何かあったら、すぐに駆け付けられるよう、
この二年は、田舎へ帰ろうと思ったのだ。
それだけだ、と思った。
だから、電話が来たら、
そのことだけを伝えようと思った。
それから、ドクターから言われた事。
弟さん夫婦は介護疲れのようにみえます。
それを父に伝えて、だから私も手伝おうと思っていると
言おうと考えていた。
本当に私の真意としては、これだけだ。
それを伝えて、それでもダメだと言われたら、
別に、彼らに了解を得る必要もないので、
夏頃には、田舎へ引っ越そうと思った。
そう思ったら、こちらとあちらの二重に
部屋を借りることになるので、
うわぁ~…めちゃ金がかかるな…と思った。
まあ、どうなることやら…。
でも、自分の気持ちはちゃんと伝えないと、
のちのち後悔することになるな…とは
思っています。
☆それでは今日もよい一日を。