私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

私がやらなければならなかったことは

2020年08月18日 | 日々つつがなし

自分の勘を信じる。

 

自分の感覚を信じる、ということに

他ならなかったんだなあ~・・・

 

と思います。

 

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

※自分自身を信じます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なかなか書きにくい事なので、でも書いてはおかなければならないことなので、記しておきます

2020年08月18日 | 田舎のこと

今迄私を苦しめていたこと。

 

それは、弟が結婚して、お嫁さんが来てから起こったことでした。

 

私は彼女に特別、嫌な感じを受けてはいなかったのですが、

とにかく、気の流れが違うとは思っていました。

 

ガードが固く、打ち解けない彼女は、最初っから、私には心を開いていませんでした。

 

それを緊張のためだろうと、こちらから仲良くなろうと機嫌をとったり、

贈り物をしたりといろいろやったことは確かです。

 

しかし、その時だけは良くても、そのあとで、弟から凄まじい攻撃の電話がかかって来てりして、

なんだかこの女、狐だな・・・とは思っていました。

 

(裏表ありすぎ・・・)

 

たまたま言った一言や、私の態度が気に入らなかったようで、それに対する

弟の非難がすごかったのです。

 

彼女は弟を操って、私や母、妹を攻撃してきました。

けれど、父にはそれをしなかったのです。

 

しかし、同居がはじまってからは、おそらく攻撃されているでしょう。

それが私には分かるのです。

父の言葉の端々から・・・。

 

 

ずるがしこい狐・・・。

 

それがだんだんと彼女に対する私の印象になっていきました。

まあ、顔も狐に似ているのでね。

 

私はどうしても、彼女がいると落ち着かなくて、

出来れば一緒にいたくない相手でした。

 

けれど家族になってしまってからには、同席することも多くて、

その時、ふざけて明るくふるまってはいたのですが、

どうしても胸の奥にある、いけ好かなさが消えませんでした。

(なんか警戒を解いてはいけないという感じ。

気を許してはいけないという感じです。)

 

私はそれを、自分の心根が悪いせいだとばかり思って、

自分を責めたり、そんな気持ちを手放そうとさんざん努力をしてきたのですが、

残念ながら、それがうまくいくことはありませんでした。

 

このブログの中でも、さんざん手放すというワークしていた形跡が見えますが、

いくら私がそれをしても、消える事はなかったのです

 

(普通なら、一回や二回、どんなに長くても、

せいぜい一週間もすれば消えるのです。けれど、全く消えなかった・・・)。

 

本当に困ったものです。

 

けれど、ここ最近感じたのは、これはもう仕方がないのだと。

彼女と私の〝気〟があまりにも違うので、合わないのは仕方がないことだと、

思い直しました。

 

それだけではありません。

 

私には彼女の〝気〟が悪いことが分かっていたのです。

 

本当はね。

 

でも、そんな事、誰かに言ったって、信じてもらえることではないし、

言うに言われぬもどかしさを私は感じていたのです。

 

私は彼女の心根が悪い事を知っていました。

 

彼女は、自分の事しか考えない人間で、

自分の意にそわない人には、とても冷たい人だということを知っていたのです。

 

母に対する態度や、その後の私や妹に対する態度。

そして、今では父に対する態度などです。

 

私は知っていたのに、それでも何とか彼女と仲良くしなければならないと、

必死に無駄な努力を続けていたという訳です。

 

私は彼女を好きになろうと、涙ぐましい努力までしていたのです。

 

あんな気の汚れた、汚い人間を―。

 

そこで、今日私が宣言するのは、

私は、彼女が汚い人間であるということを認めるということです。

 

私はそれを認めるのが怖くて、今までそれが出来なかったのです。

 

心根が悪いのは、私の方ではなく、彼女だったのです。

 

もちろん、そんな事分かっていたのですが、

私はそれを認める勇気、それを言う勇気がなかったのです。

 

他人を悪く言うことが私には出来なかった。

それは自分を貶めることだと思っていたから。

 

私はそんな汚い人間にはなりたくなかったのです。

 

けれど、物事は正しく見なければならないというのが、ここ何年にも

わたる私の修行だったのです。

 

(私は清いままでは生きられない。同時に汚さも身につけなければ

いけなかったのです。悪い物を悪い、とはっきり言う、

強さも持たなければならなかったのです。

 

これが本当の意味での清濁併せ持つという、強い人間です。)

 

 

彼女の気は悪い。

それは最初っから分かっていたはずです。

 

自分は初めて彼女に会った時の違和感。

 

なんか合わない、感じ。

汚い感じ・・・。

 

それを感じていたにもかかわらず、弟の嫁さんだから、

やっとできた恋人だからと、その気持ちを押し込めていたのです。

 

その違和感が、どうしても抑えきれずに、ここ何年もかけて、

ふつふつと湧き出てきたということです。

 

彼女の事は、母も嫌っていました。

彼女の冷たさが分かっていましたからね。

 

母は彼女の一番の被害者でした。

 

可哀そうに・・・。ガンだったのに、

ひどく冷たくされて、私もずっと心を痛めていました。

 

(彼女は看護師にも関わらず、末期がんの母を〝臭い、臭い〟と目の前で言い募りました。

そして入院中の母の洗濯物は自分の家では洗わせませんでした。弟に実家で洗わせていたのです。

そして、さも自分が洗ったかのような顔をして、病院に届けていたのです。

私はこの一件だけでも彼女のことは許せません)

 

彼女のような強欲な人間に対抗するほど私たちは、

強くはなかったのです。あまりにもお人よし過ぎたのです。

 

それで、ここ何年も、正確に言うと、7年も、苦しんだと言う訳です。

 

でも、もうここに書き記しておきます。

 

私は、正しく物事を見る、と。

 

彼女の汚さ、獣じみた汚れた魂の持ち主は、

そののち、潰されるでしょう。

 

なぜなら、そんなことをして、成功する者など、

どこにもいないからです。

 

一時は勝ったと思うかもしれませんが、

 

必ず、自分が他人にやったことは、その倍にも、何倍にもなって

返ってくるのです。

 

これが正負の法則です。

だから彼女は目の上のたんこぶの私を追いやって、

田舎へ帰らせないようにして、得意がっているでしょうが、

実は、じわじわと自分の首を絞めているのです。

 

これは私がやったことではありません。

彼女自身が自分でやったこと。

自分で招いたことです。

 

そして、復讐は私たち、人間の仕事ではありません。

神様の仕事なのです。

だから私は高みの見物で見ていればいいのです。

 

彼女がどうなるかを。

彼女の末路がどうなるのかを。

 

そう思います。

 

私が手を下すまでもなく、

彼女の運命がそうさせるのでしょう。

 

可哀そうに・・・。

もう少し心根が良かったら、助けられもしたのに、

どこまでいっても、気に入らない人を蹴落とすことしか考えなければ、

そうなるでしょうね。

 

 

バカな女だ・・・と哀れにもなってきますが。

 

しかし、私も覚悟を決めました。

 

彼女の汚さを認めます。彼女の魂の穢れを認めます。

そうして、それが今迄出来なかった自分自身を解放します。

 

そうして、この腐れ縁を解消します。

 

私は物事を正しくみます。

 

汚い物は汚いと、

綺麗な物は綺麗と。

 

きちんと見て、受け入れます。

認めます。

それが足りなかったのだと今ようやく気付きました。

 

私は私の心の目を信じます。

自分自身を信じます。

 

そうなります。

そうなりました。

 

有難うございました。

 

彼女とのカルマを解消いたします。

 

 

有難うございました。

 

 

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父から電話がありました。

2020年08月18日 | 田舎のこと

そんな息子とのやりとりがあった後、

実家の父から電話がありました。

 

お盆用にと送っていた、私と妹のお金が届いたというお礼の電話でした。

 

いつも息子の事を気にかけて、様子を聞いてくる父ですが、

今回も「どうね?〇〇は?」と言われ、かくしても置けないなあ・・・と

今月退職することを話しました。

 

すると、「これだから若い人は分からんのよね」と言って、

「あんたも苦労するね」と慰められました。

 

「いやいや苦労しているのは、私ではなくて、同居している元旦那のほうだよ~」とは

言っておきましたが、息子が元夫に相談などするわけがなく、

いつも私が、矢面に立たされていたことは確かですが・・・

 

でもまあ、父にそんなことを話すわけにもいかないですものね。

そう笑い飛ばしました。

 

父からは、息子に、「まあ、あんまり気を落とさんで」と言われましたが・・・。

 

三十年以上も前、私が田舎の職場を退職するときには、めちゃくちゃ怒られたのに、

その時とは、ずいぶん態度が違うな、おい!とは思いましたがね。

 

まあ、時代が変わったんでしょうね。

 

今では、合わない職場はさっさと退職して、

自分に合ったところを探すのが普通になってしまいましたね。

 

 

今、通っている整体の若い女の先生にも、

「じゃあ、息子さん、今、退職決まって、ホッとしているでしょう?」といの一番に

言われたので、ちょっとびっくりしてしまいましたが・・・。

 

何が何でも就職したところには、一生働くという感覚がもう無くなってしまっているんですね。

 

隔世の感の面持ちです。

 

 

さて、そのあとに、実はびっくりすることを言われて・・・。

 

私が初夏頃、田舎へ戻りたくて、古い家を貸してくれと言っていたのですが、

弟夫婦が貸さないと強硬に反対して、結局、田舎へ帰ることを断念していたのですが、

その家の隣のアパートで、殺人事件が起きたと言うのです。

それも昨日・・・。

 

それで朝から警察やらマスコミやらが来て、大騒ぎになっているというのです。

 

幸い犯人はすぐに見つかったので良かったのですが・・・

狭い田舎でそんなことがあるなんて・・・

しかもウチの元実家の近くで・・・と

父がそう不安気に言っていました。

 

え~・・・それは大変だね、とは言ったのですが、

私の脳裏にはある事が浮かんでしまって・・・。

 

後で、妹にそのことを話すと、妹も同じことを思ったそうで・・・。

 

なんだか運気が変わりつつあるかも・・・と思ってしまいました。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日は

2020年08月18日 | 日々つつがなし

歯医者だったので、

元の自宅へ戻り、子供の洗濯物を片付けてきました。

そうしたら、元夫も途中で帰って来て・・・

 

「今日まで休みだった・・・」

と。

 

会社の掲示板にお休みのお知らせがアップされていたのに、

気づかず行ってしまったのだと…!

 

相変わらず、抜けてるな~とは思いましたが。

 

歯医者へ行くと、まだ型どり・・・。

(次回もです。月に二回あるかないかの診療日なのに・・・)

 

痛む歯は、ほったらかし・・・。

 

本当に痛みに悩まされているし、いつどかーんと大きい痛みが出るか、

不安でたまりません。

 

そんな時、「たこ焼診療」なるネットのニュースを見ると、

心配になってきて・・・。

 

(たこ焼きみたいに、ずらりと患者を並べて、端から診ていくやり方のようで、

金儲け主義に走る歯医者の方式のようです。まさしく、今の歯医者さんがそうで・・・。

だんだんと不安になってきました・・・)

 

なんだか憂鬱になってしまいます。

 

私は、これからどうやって生きて行こうとは・・・また思う事ですが・・・。

 

 

夕方、息子の掛け捨ての保険の申し込みに、印鑑が必要だったので、

家に来るようにと言っていました。

 

来てすぐに、今月末で退職することになったと言われました。

 

もちろん、彼が退職届けを出すことは知っていましたが、

今月とは・・・。

 

ずいぶん早いものです。

 

息子は四月から新卒で就職したのですが、

指導する先輩が、若い女性で、

出来ないことを、あげつらい、感情的に叱り飛ばし、

さらに出来ないと、無視したりと、指導とも言えない態度で、

困っていました。

 

その説教がまた陰湿で、時には終業後、ロッカーで20分にも及ぶこともあったそうです。

しかも、必ず、他の人が見ていない時にするそうです。

 

それにも参ってしまって・・・

 

というのも、実は息子は、発達障害と診断されていて、

一度に、いくつもの指示に対応できないのです。

 

一度に一つのことしかできないのですが、

職場で、「あれして」「これして」「こちらが先でしょ!」みたいな、

横からあれやこれやといろいろと別の指示が出て、対応できなくて、

仕事がおろそかになってしまったようです。

 

それで、ミスを連発して、さらに怒られると・・・。

 

そんな日々を過ごしていて、私も夜中に風呂場から息子が暗い声で、

電話してくるのに、苦慮する日々でした。

 

しかし、退職することが決まって、彼自身もようやくホッとしている感じでした。

 

私ももう仕方がないとは思っています。

 

どう考えても息子だけの問題ではなく、職場の雰囲気や新人をフォローする体制が

出来ていなかったのですもの。

 

本当に、今時珍しいブラックです。

 

元夫もそんなところはさっさと辞めてしまえ!と言っていたし、

まあ、しょうがないですね。

 

これからは息子に合った職場が見つかることを祈るだけです。

 

 

 

まあ、いろいろありますね。

 

そんなこんなで・・・。

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする