以前から、アップしなきゃ、しなきゃと思っていた本を、
今日、ようやくアップしました。
明日には、読めるようになるのではないかと思います。
どうぞお楽しみに。
「トナリのサイコパス」では、今連載中ですが・・・。
この本の内容が、私たち一家の物語だったので、
ブログにアップしている時も、気持ちがぶれぶれに揺れて
どうしようもなかったのですが、今週で連載も終わるので、
そろそろkindle版で出さなきゃと思っていたのです。
ようやく発表することが出来てホッとしています。
まあ、架空の場所の架空の物語なので、
元夫にはご容赦願いたい。
これを読んでいると、本当に薬害って怖い・・・と思うし、
あの薬のせいで、後にこの一家が崩壊したのかと思うと・・・
なんとも言えない気分になってきます。
どうぞ、皆さまには、我が家の轍を踏まないようにと、切に願います。
☆それでは今日もよい一日を。
悪を悪と認めて、受け入れる事。
相手の中の邪の部分を見て、
驚かず、冷静に対処すること、
が大切なことはもちろんなのですが、
もう一つ、大切なことがありました。
それは、悪とは逆の善を認めることです。
この二つはセットなので、どちらも正しく見るということには変わりありません。
つまり、言葉では伝えてこないけれど、
その人が自分を愛していると感じているのなら、
その自分の感覚を信じる、ということなのです。
オーラが汚れている人がいるように、
この世には、天使か!?と思うくらいに、
綺麗なエネルギーを持つ人たちもいるのです。
その人たちの思いが、決して言葉ではなかったとしても、
それをあなたが感じるのなら、それは正しいということなのです。
心の目で、その人を見るといい、ということなのです。
結局、私たちにできることは、自分の心の目で、
相手を見抜くということくらいしかできません。
そしてそれがまた、正しいということです。
表面的な言葉ではなく、その人の本質を見抜くのは、
私たちの心眼でしかありません。
自分の心を磨いて、その感覚を信じれば、
悪であろうが、善であろうが、その人を見抜くことができます。
そうして、その人が善であるならば、
その人からの愛を受け取っていいということです。
「いえいえ、私なんて、あの人にふさわしくはありません」
などと言う事はないのです。
あの人が口に出さなくとも、
あなたを愛しているとあなたが感じているのなら、
それはその通りなのです。
正しいのです。
あなたの感覚はあっているのです。
あとは、それをあなたがどれだけ信じられるかということなのです。
あなたの大切な方の思いを否定しないでください。
その思いを受け入れてください。
それが出来た時に、はじめて、
それが現実化するのです。
あなたがOKを出しさえすれば、
それは現実化するのです。
どうぞそれを忘れないでください。
あなたの心の目が〝正しい〟と判断したことだけが、
真実です。
☆それでは今日もよい一日を。