私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

今日、レイキ中に思った事は

2020年09月20日 | 日々つつがなし
私がいかに、自分に負荷を掛けていたという事。

私は若い頃から、シナリオライターになりたくて、ずっと勉強してきたけれど、結果は無しのつぶてだった。

だからこそ、奮起して、がむしゃらにやってきたけれど、それがやはりいけなかったみたい。

作家としてデビューしても、経済的に自立しているとは言い難く、せっかくデビューしたのに、その偉業を自分自身で認められなかった。

だからこそ、まだやれ!もっとやれ!
と自分自身に鞭打ってきたのだ。

その無理が、身体がもう悲鳴を上げていたんだという事が分かった。

頭でっかちな私は、ベストセラー作家にならなければ、意味がない、価値がないとばかりに、自分を奮い立たせてきた。

けれど、ベストセラー作家になれる人なんて、ほんの一握りだ。

どんな名作を書いたからって、それが即収入に繋がるわけではない。

全ては神のみぞ知る事なのだ。

なのに、それが成らないのは、自分のせい、自分の頑張りが足りないせいとばかりに、自分を責めていた。

だから、身体が、首から下が動かなくなってしまったのだ。

頭と身体が分離してしまったのだ。


頸椎に骨が出来たのも、
作家として大成しなければ意味がないと、
ずっと頭で考えてきたからだろう。

この頑なな考えが、私の首を骨化させてしまった。

動かなくさせてしまった。


私は作家になっただけでも素晴らしかったのに…。

誰でもが達成できることではなかったのに、それを自分で認めないばかりか、もっとやれ!もっと頑張れ!と重荷を背負わせてきたのだ。

それが、首、肩、背中と痛む原因だったのだ。

私は今、それらが痛くて、椅子にも座っていられない。

パソコン作業だって辛くてできないのだ。

これから本を書かなければならないと言うのに…。

でももう、自分のこんな狭い考え方を捨てる日が来たのだと悟った。

レイキ中に、そんな事が分かったのだ。

自分が今やるべき事は、まずは自分自身を労う事。

自分が成し遂げた事を称える事。


誰が褒めてくれなくたって、自分自身が認める事。

それに他ならないと思った。


正直、自分の半生は、いかにして収入を稼ぐかという事に尽きるだろう。

自分の好きな事で収入を得たいと考えすぎてきたのだ。

でも今は、色んな事にチャレンジして、色んな物で収入を得たいとも考えているのだ。

まだ何で、とは分からないけれど、色々挑戦しても良いのではないかと考えている。


もう、正直なところ、身体が動かない。

だから、無理な作業は出来ないのだ。

本を書くにしても今までのように徹夜や何時間も椅子に座って…なんて事もおそらく出来ないだろう。

けれど、もう無理はしないし、しようと思ったって、出来ないのだ。


身体は正直。

私にもういいんだよ、と言ってくれている。

あなたは充分、頑張ってきたんだよと。



だから、これからはその余力で、もっと肩の力を抜いて、伸び伸びとやっていこうと思っている。

もっと自由なスタイルでやっていこうとも思っているのだ。


それでいい、それでいい。

私は私のままでいい。

どんな私でも良かったのだ。


なのに、別の私にばかりなろうとしていた。

別の誰かにならなければならないと思っていた。

なんて馬鹿だったんだろう。


この世でたった一人の私。

これから、そんな自分を大切にしていこうと考えている。



☆それでは今日も良い一日を。








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このまま、収入がないのも

2020年09月20日 | 日々つつがなし
困るので、
とりあえず、文章教室をまた始めてみたいと思っている。


占い動画を見ていたときに、
やはり私は、ヒーラー気質と言われた。

まあ、ヒーラーでやっていってもいいけれど、
タロットもまだ半人前だし…どうすべ…と
思っていたのだけれど、

今日、レイキをかけていた時、

ライト.ヒーラーと言う言葉が浮かんだ。

ライティング.ヒーラーと言うわけだ。

そうなんだよな〜。

巷には沢山の占い師が溢れていて、
私如きの腕ではとても太刀打ち出来ないなぁ〜と思っていたのだけれど、

そうなのよ。

私には、このライティング能力があるじゃないの?

と思ってしまった。

ライティングをして、癒そうと思った。

簡単に言うと、物語を書いて貰う事によって、
癒しをもたらす、ヒーラーになろうと思ったのだ。

これなら、他の誰にも真似できない物だと思った。

私にしか…。

しかも私、教えるの上手なのよ、これでも…。


前に一度、紙芝居を作って貰った事があったのだけれど、あれをまたやろうと思った。

文章を書いて、絵を描く。

なんて楽しいんだろう。


自分だけのオリジナルな紙芝居。

この世に一つだけの作品だ。

書くことによって癒される。
描く事によって癒される。

なんて素敵な事だろう。

いいぞーと思った。


これからは、自分がやって楽しいものだけをやっていこうと思った。



☆それでは今日も良い一日を。




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相変わらず、身体の調子は

2020年09月20日 | 日々つつがなし
良くないが…。

これも好転反応だと思って、我慢しよう。

色んな意味で、私は今、転機なんだろうな〜。


明日は元夫と山登り。

こんな時、一緒に出かけてくれるのは、
元夫しかいないんだよな〜。


でも、私はそれでもいいと思っている。


元の友達に戻った二人。

夫婦ではないから、一線を画せるし、
とっても今はいい関係だ。

どうせ私たちは寂しい者同士。

これから行ける時は土曜日に、元の家で皆んなでご飯を食べようと思っている。

彼に素敵な女性が現れるまで。

私に素敵な男性が現れるまで。


元家族はそういう風に助け合っていっても良いような気がする。


とにかく、人生を楽しまなくっちゃ。

遊ばにゃ、損損。



☆それでは今日も良い一日を。


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