私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

復讐するは我にあり

2020年10月21日 | 日々つつがなし
そうして、困ったなぁ、困ったなぁ…と思っていたら、ふと、この怒りと向き合おうと思いました。

今朝、憎しみと向き合ったように。

すると、怒りは私の中から、メタルスーツを着て、敏捷なファイターの形で飛び出てきました。髪はドレッド。ヘルメットを付けているので、顔は見えません。
身長は私とほぼ同じです。

そして身軽です。

彼女が嬉しそうにその場で弾むので、
私たちは思わず抱き合っていました。

そうして私は次々に自分の中の、負の感情と呼ばれる者たちを取り出して行きました。

苦しみ、うらみ、つらみ、辛さ、寂しさ、虚しさ、悔しさ、などなど…

もちろん、今朝取り出した憎しみもです。

そして、この感情たちの奥底には、悲しみがありました。

私たちはみんなで、私の体の中を覗き込みました。

すると体の奥底に眠っている男の子がいました。

清潔な藁を敷いたうえに、アヒルでしょうか?何個かの卵が巣の中にあって、
その横に、可愛い男の子がすやすやと眠っているのが見えました。

私たちはホッとしました。

悲しみは眠っているようです。

しかも幸せそうに。


私たちは彼を起こさないようにしようと、申し合わせました。

そうして、私は今までの自分なら考えもしなかった事を口走っていました。

復讐しよう!と。

あいつらに復讐してやると。


そうして私は、復讐してはいけないと言う、呪縛を解くアファメーションを唱えました。

私の過去世、現在、未来世において、復讐してはいけないと言う考えを、全て手放します。


そうなります。

そうなりました。

ありがとうございました。


私は母が亡くなってから、五年もの間、父や弟夫婦の事を手放そうと頑張ってきました。

そんな私だったのに、去年は見える人から怒られてしまいました。


あなたは今まで逃げていただけだからな。
何にもしなかったからなと。

だから今度はちゃんと、
お父さんの面倒をみてやれ!と。

故郷との縁を切るとは、なんて罰当たりな!
先祖の加護が無くなるぞ!と。


それで去年は、頑張って、彼等と戦ったのですが…あえなく撃沈。

そして今、凹んでいた私は、
争い事から極力逃げていた私は、
そんな自分から脱却する事にしました。


私は戦います。

私は彼等に復讐します。


その機会を待ちます。


そうする事に決めました。


すると、いったん決意すると、あれほどうるさかった心の声がシンと静かになりました。


ああ、そっか…。

私に足りないもの。

それは戦うという勇気だったんだなと思いました。


私は私を貶めた者たちと戦います。

そこに、親子、兄弟は関係ありません。

私は自分の尊厳を護ります。



そうなります、
そうなりました。
ありがとうございました。


☆それでは今日も良い一日を。


ちなみに、私は、弟からも前世で殺されているんですよね。跡目争いで。後ろからバサっと。卑怯ですよね。
そういう目に遭っているんです。
その時も嫉妬でした。

だから、私って、彼等に何度も殺された人間なんですよね。


今世ではその清算ですね。

カルマの清算のようです。


どうぞ、ご先祖様、精霊の皆様、
神様、仏様、すべての皆様にお願いいたします。


どうぞ私に良きお導きを。

私が幸せになり、
私に関わるすべての人が幸せになりますように。

祈ります。


そうなりました。
そうなります。

ありがとうございました。





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彼女と私の因縁

2020年10月21日 | 日々つつがなし
実は彼女は私を殺した女だったと言われたのだ。


私は、去年の夏、田舎へ帰った時、ツインレイと思しき方に出会ったのだけれど、それから、二人に関する過去世を見るようになった。

その中に、魔女狩りの時代が出てきて、私はある誣告で、魔女狩りで死んでしまったのだけれど、その時、私を魔女だと訴えた女が、今の弟の嫁だと言う事だった。

彼女は、私があまりにも清廉潔白で、他人からの人望も厚かったので、嫉妬をし、私を貶め、その座を奪おうとしたのだった。

私も彼女もシスターだったのだ。

ツインレイのあの方は、その時、神父だった。

私たちはお互い惹かれあってはいたけれど、まだ愛を確かめ合うほどではなくて、私が魔女と断罪されても、私の無罪をかけ合って、いろいろと奔走してくれたのだが、力及ばず、結局、私が処刑されたので、その罪悪感の中で一生を終えたのだ。

確かに、本当は3ヶ月留守にすると言う予定だったのに、気まぐれで一月経たないうちに帰ってきて、私を実家から追い出したのは、あの女だった。

だから、本当は直感で、
9月には初デート、12月には正式にお付き合いが始まるとメッセージを貰っていたのに、彼女が帰ってきた事により、私は泣く泣く田舎から戻ってこなければならなくなった。

それっきり、あの方とはお会いしていない。


結局、私とあの方の仲を引き裂いたのは、現世でもあの女だった。

でも、私はその時、もちろん結婚していたし、単なるメッセージだし…、まさか、まさか、と混乱していたので、どちらにせよ、それは無理な話だったのかもしれない。

けれど、メッセージが本物で、彼女が帰ってこなければ、もしかすると、私たちはあのまま心を通わせていたかもしれないのだ。


けれど、ツインレイには、サイレント期間と言うものがあるので、まあ、どっちにせよ、いったんは別れる事になったとは思うのですが…。

まあ、そんな事を教えてもらいました。

父はその時の裁判官で、私の言う事を信ぜず、彼女の言う事しか聞かなかったのだそうです。


そんな過去世の背景を、今日は教えて貰いました。

でも、それを教えて貰ったとしても、私はまだ過去の魔女狩りで死んだ私を慰め、その傷を癒し、彼等を手放そうとしてたんですよ。

けれど、やってもやっても、怒りはますます倍増するし、頭の中では彼等への罵罵詈雑言でいっぱいになるし…、本当に困ってしまいました。

どうすればいいのか分からなくなりました。


つづく








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自分軸

2020年10月21日 | 日々つつがなし
私、自分の自分軸を試されたのかもしれない。

今朝の父の電話で。

父や弟夫婦に言わせると、私はどうしようもない邪魔者で、自分たちに害を及ぼす者、みたいだけれど、

それを鵜呑みにしては、自分の気をぶらされるだけなのだ。


すなわち、彼等の言う他人軸で生きると、私は、彼等の言う通り、悪人という事になるのだ。

それは彼等が都合よく作った私のイメージ。

だから、辛かったのだ。

悪人と断罪されて。

本当は違うのに。

そして、私は危うく、そんな、彼等の他人軸を受け入れる所だったのだ。


私の気が、まさしく試された瞬間だったのだ。

自分軸で生きてるか?と。



実は今日は、あれから温泉に行って、ずっと今朝の事を考えていて、怒りを抱えたままだったのだけれど、
終わる頃には、こう考えを変えたのだ。


復讐しようと。

復讐する事をいけない事だという事を手放そうと。


そうして、自分の過去世、現在、未来世に至るまで、復讐する事はいけない事だという考えを手放す事にしたのだ。

その代わり、復讐するのを自分自身に許す事にした。

過去世から現在、未来の世に至るまで、私は泣き寝入りせず、私に害を及ぼす人たちには抵抗する事にした。

そして、やられたらやり返す事にした。

なので、これまで私があの二人からされた事をきちんとやり返すし、父にもちゃんと謝らせようと思った。

まずは父には、私との約束を破った事。
そうしてあの二人には、私の事をある事ない事言いふらして、誹謗中傷した事。
その事で傷ついた事をきちんと謝らせようと思った。

そうでないと気が済まない。


…と、いうのも、風呂場でずっとその事を考えていて、今日だって何度もこの怒りを手放そうとワークをしていたのだ。

けれど、何度手放しても、また怒りが湧いてくる。

もう、自分でも匙を投げたくらいだ。

どうして、私はこうもこの件について、手放せないのだろうと。

父の事も許し、弟夫婦の事も何度も何度も許しているのに、消えてくれない。

本当に辛い事だった。

自分の事が恨めしいくらいだった。

なので、温泉に浸かりながら、
なぜ、こんなにも手放せないのかと、
自分に聞いてみたのだ。


例の如く、例のように…。

そうしたら、こう言われたのだ。


つづく


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抱き参らせる

2020年10月21日 | 日々つつがなし
抱き参らせる…とは、

あるスピの人が言った言葉だけれど、
こう言う事だったんだな。


自分の負の感情も受け入れる、
という事だったんだなと思います。


自分の全てを受け入れる、
それはよほど胆力がないとできない事だと思います。

上っ面な浄化では無理だと。

真に自分と向き合い、
自分の汚れを徹底的に浄化した者でないと難しいと思います。


清濁併せ持つ。


これが私たちの理想の人間像なんだと思いました。



☆それでは今日も良い一日を。

あ、抱き参らせる、自体は、
この言葉の雰囲気からして言うと、
おそらくアレだな?

日月神示だな。



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魔の言うことは

2020年10月21日 | 日々つつがなし
聞かない。


それでいいのだと思います。


聞かないどころか、スルー?

無視だな。




☆それでは今日も良い一日を。


自分に対して、愛のある言葉なら
聞きますが、
自分に対して、敵意しかない人達のことばは、
もう無視ですね。

それでいいのだ!
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