今日、昼からもハコの見直しをしていたが、
やはり、無理があると感じてしまった。
正直に言うと、面白くないのだ。
今回の話は、あまりに長いので、半分に切って、
書くということで、出版社とも話しがついていた。
なので、前半部分を書き出そうと、ハコを見直していたのだが、
まあ、前半部分だけだと話が成立しないのだ。
後半がないと、前半が活きない。
そのことに気づいた。
それで、どうしようか・・・と悩んだ。
悩んで、いろいろページ数なども計算して、
最後はタロットにも聞いて、結論を出した。
長編小説で行こうと。
このまま、前半だけやっても無理があるだろう。
そうやって、書いたって、面白いものは出来ない。
私にとって、面白くないものをいくら書いたって、
意味がないのだ。
私は、面白い物を書く、と約束してきているのだから。
誰にって?
自分自身にです。
自分自身との約束で、そうしてきているんですもの。
そんなつまらない物を書いたって、自分の恥になるだけだわさ。
なので、今、出版社にも連絡を入れた。
長編でやりますと。
それで書かせてくださいと。
もう、あと二ケ月しかないのに…。
それなのに、500枚もの原稿を書くのは、至難の業だろう。
けれど、もうやっちゃたもんね!
しょうがないんだもんね!
結局、私っていつもこうなんだよね~・・・。
大変な方へ、大変な方へ、行ってしまう。
ま、しょうがない。
二か月で500枚の長編小説にチャレンジだ!!!
☆それでは今日もよい一日を。