眞子さまの事を考えていた時、ふと、
皇室の自浄作用
という言葉が浮かんだ。
今回の事。
結局、結婚を阻めなかったのは、
皇室自体の持つ自浄作用だったようだ。
所謂、トカゲの尻尾切りの様なものだったのだろう。
皇室自体が守るべき皇統があり、
それに仇するものは排除する方向へといったのだろう。
どうにも困ったプリンセスだった眞子さま。
憧れの庶民になって、今何を思うのか。
幸せになって欲しいけれど、
大方の予想通りの結果にしかならないだろう。
自分の先祖に後足で砂かける様な真似はしてはいけない。
先祖の守りが弱くなるとは、自分が今、身を持って感じる事だけれど、
結局、どんなに素晴らしい血筋でも、それを使う人によって、どうとでもなるという事だ。
残念だけれど、眞子さまはそこから弾かれたのだ。
自ら出たと言うのか。
どうぞあなた様の幸せを祈りますが、
自らしてしまった過ちの責任は、どうぞ自らの手でなさってください。
それが、日本と言う国に対して、あなた様がやった事です。
昔から日本人の中には、庶民でも、公より私を重んじる人は嫌われます。
我欲の人は嫌われるのです。
ましてや、皇室の方が…。
返す返す残念です。
けれど、もう過ぎてしまった事。
もう、これで終わりです。
さようなら。
どうぞお幸せに。
新生皇室に期待します。
☆それでは今日も良い一日を。