友達にLINEで、弟夫婦の事をかいつまんで書いていたら、涙が溢れてきた。
これまで自分を律して、冷静に話してきたつもりだが、ようやく終わりになったので、感情が一気に溢れてきたようだ。
本当はこんな風に声を上げて泣きたかったんだよなー、私。
辛くて辛くて、たまらない気持ちを誰かに聞いて貰いたかったんだよなー、私、
と思っちゃった!
けれど、友達から返事はない。また、スルーかな…?
まあ、嫌だよね、誰だって、こんな重い話…。
けれど、一歩間違えば、犯罪沙汰になったかもしれないこの問題を、よくぞここまで耐え抜いたと思うよ。
悔しくて、悔しくて、涙が出たけれど、今日は浄化だと思って、どんどん涙を溢れさせていた。
気分が塞いだので、これではいかんと思い、庭に出て、草取りをしていたら、
「弟は不幸になる」
という声がした。
そうか…と思った。
その通りだろう。
他人を傷つけ、それで無傷な訳がない。
必ずや復讐の魔の手は近づくだろう。
それがどんなものかは知らないが、仕方がないと思った。
それよりも私だ。
私はこれからどう生きていくのか。
実家の問題が片付いて、いよいよ私はフリーになった。
縛るものはもうない。
ありがたや、ありがたや。
これで本当の自由を手に入れたのだ。
父と母に感謝だ。
私を産んで、育ててくれてありがとう。
きっと、人の役に立てるよう、残りの人生を生きていきます。
私に財産を残してくれてありがとう。
あなた方の愛に感謝です。
大切に使わせていただきます。
ありがとう。
☆それでは今日も良い一日を。