老人世代で、どこまでいっても老人ばかりで、老うことは悪いことではないけれど、
それでも体が利かなくなったり、頭が動かなくなったりしたら、どうなってしまうのだろう。
せめて、生きがいを終生持ち、気持ちだけでも若々しく、生きていきたいものだけれど、、、。
この間見た、プライムのドキュメンタリーで、老人が生き生きと生きる為には、コミュニケーションと、生きがいと、健康が大事と言われていた。
健康は、自分で育てた野菜を食べて、畑仕事で適度な運動をし、誰かに喜ばれる事で、気持ちを活性化させるという。
そして、生きる目的を持ち、自分の仕事を最後まで全うし、周りの人とのコミュニケーションを欠かさないでいると、最期まで人間らしい生活が出来るそうです。
私もそれを目指したいけれど、現実にはなかなか…。
畑があっても、面倒でほったらかしだし、コミュニケーション取りたくても、いざとなると引きこもるし。
人生の目的である仕事も、遅々として進まず、嫌になるし…。
本当、どうしようもないと思う。
定石通りに生きられない事は分かっている。
ならば、自分なりの健康法なり、生き方なりを見つけなければ、すぐに死んでしまうがな…と思ったりもする。
一番の苦手なコミュニケーションをまずは何とかせねばなぁ〜と思うよ。
生活全般の見直しと、生きる糧を得ながら、生きがいも見つけていかねばなぁ。
環境も含めて、色々考える時が来たかな…?と思っています。
☆それでは今日も良い一日を。
感謝します。
すべては上手くいっている。