今、息子が家に来ていて、
いろいろと今後の事を相談していたら、
息子曰く。
お母さんにはファンがついていない訳ではないと思うよ。
ただ、お母さんは、本を出すのが遅いんだよ。
少なくとも一年に一回は、本を出さなければ、
忘れられちゃうよ、と。
なるほど・・・と思いました。
今度の企画書が頓挫している事なども話したら、
とりあえず、企画書を書いて、出版社へ送れと。
それでだめだったら、次の手を考えればいいと言われました。
これから書こうとしている作品ともう一つ、時代劇の構想を、二つ、
出せばいいと言われました。
もう時代劇は大変だから、書きたくないと思っていましたが、
そうね、せっかくだから、もう一作書いてみようかと思いました。
こちらの作品は、本当に重い・・・重厚な作品です。
でも、その代わりに、とても心を打つ作品です。
これをやるという事は、私にも、相当の覚悟がいるということで・・・
武者震いしてしまいます。
けれど、なんだかしっくり来て、
やる時期が来たのかもと思いました。
だから、明日から、企画書を書いてみようと
やっと思えるようになりました。
ありがとう!息子よ。
ほんとうにあなたは私の救世主だわ。
産まれたときから・・・と思ってしまいました。
私たちは、二人三脚。
がんばっていかなければ・・・。
息子が結婚するまでは・・・。
遅いかな?今、手放さなきゃダメかな?
やっと、息子の方もエネルギーが充填してきて、
動けるようになってきました。
あと、少しかな・・・?
そうして私の方も、動きださなければ・・・。
そう思いました。
☆それでは今日もよい一日を。
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