私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

全然しらなかったのですが・・・

2010年01月26日 | パモン堂からのお知らせです

パモン堂小説「セキララな欲望―あなたの隣のヤバイ奴」

いろいろな電子書店から販売されているんですね・・・。
(し、しらなかった~)

なので、もしご購読ご希望の方は、
パソコンで、「セキララな欲望」で検索してみてもらえませんか?
(すぐでてきますので)

電子書店パピレス

紀伊国屋書店ebook 

などからもご購入できますので。

よろしくお願いしま~す。

ちょこっと宣伝でした。



☆それでは今日もよい一日でありますように。


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「ファイター」VOL.2配信しま~す。

2010年01月25日 | パモン堂からのお知らせです

パモン堂の無料メルマガ

「ファイター」VOL.2 を今日から配信いたします。

ご登録はこちらから。
  ↓
「小さなホン屋の小さなストーリー」


今回は白雪姫のお話をベースに書いています。

私、王妃様って、そんなに悪い人かしら・・・?って
思うんですけど、どう思われますかね?

(^^;)



それではどうぞお楽しみに~。






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“優しさ”を裏切れない

2010年01月25日 | 日々つつがなし


我が家の庭にスノードロップが咲きました。
少しずつ春を感じます。

さて、昨日のブログでは、その朝に見た夢のことを
書きましたが、あれからいろいろと考えて、
自分なりに、こういうことではなかったのか?と
思いついたので、つらつらと書き綴ってみたいと思います。

実はここ何年も私を悩ませて来たある悩みがありました。
どうしてもそれを打開することができないのです。

何故か・・・?
と考えるに、

ようするに、まあ、
“優しさ”を裏切れないということだったのではないか?
と気がつきました。

こんなに優しいんだから、この人を裏切れないわ、とか、
この人に悪いわ・・・などの
思いにとらわれて居たのです。

頭ではそれが変なことと思っても、
どうすればいいのか分からない。

なので、分からないままに、
そのままずるずると人間関係を続けていたという訳です。


人って、冷たい人や、それほど親しくない人には、
わりと簡単に言いにくいことも言えたり、
嫌なら断ったりも出来ますが、

優しい人や、親切な人、または、とても親密な人、
あるいは、自分はさほどそうではなくとも、
親密さを示してくれる人―
などには、なかなか断りにくいですよね。

私もそんな関係にはまっていたのです。

何か断ると、罪悪感を感じてしまう。
だから、なんかこの人には良い顔しちゃうんだよなあ~・・・
と思っていました。

正直困っていたんですね、この関係に。
もう嫌だ~! 続けたくな~い! と思っていました。

そこで、正直に言うことにしました。

私はこういうことで困っているんだと。
もうこの関係は辞めたいんだと。

この“言う”ということにだって、何年も掛かっているのです。
しかもその間、私は何度もサインを出しているし、
はっきり伝えたことだってあるのです。

それでも伝わっていなかった。

だから今回は、はっきり言うというとともに、
具体的に伝えました。
(これこれこういうことが苦痛なので、こうして欲しいんですと)
もちろん、“I”メッセージでです。


この“言えた”と言うことも私の中ではとても大きなことだったのですが、
そこからぐぐっといろいろな気づきが起きて、
いろんなことが見えてきました。


突然ですが、グレートマザーってご存知ですか?
割と有名な言葉なので、知っている方が多いと思います。

母なるもののイメージなんですが、
優しくてよい母が、あるときから、
子どもを苦しめる存在になってしまうというものです。

まぁ、何事も二面性というものはありますが、
これもそうだと言う訳です。

私も表面的なことしか知らないし、
今でもそう詳しい訳ではないのですが、

もしかすると、この聖母のイメージにずっと
苦しめられていたのではないか?
と思ったのです。

どういうことかと言うと、
私に優しくしてくれる方は、
本人は意識していなくても、
その優しさが、相手を苦しめている事に
気づかなかったのではなかったのでしょうか?

ただ自分はいいことをしている
と思い込んでいたのでしょう。

それは、世間的にみると、悪いことでありません。

親切や思いやりのある言葉をかけてもらうのは、
とても嬉しいことですもの。


でもそれを断ると、

ええ?どうして?(こんなに親切にしているのに?)とか、
ええ?なんで?(私にも親切にしてよ)と
なってしまうと、正直重いのです。

まあ、そんなこんなが重なって、
優しさを裏切れず、私は、知らず知らずに、
がんじがらめになっていたのでしょうね。


でも、それを伝える事がようやく出来たということで、
あの夢を見たということです。


しかも、あそこには、“父”が出てきたのです。
私の父が。


地面が大きく揺れ動き、大変なことになっているときに、
父が現われ、私は、大声で助けを呼ぶ事ができたのです。
(まず、大声を出して、人に助けを求めること自体、
私にとってすごいことなのです。)

そのお陰で、今度は、ちゃんと落ちないように
バーでしっかりと固定されたジェットコースターに乗る事ができた。

そこでは、怖いんだけれど、ギャーギャー叫んで、
発散することも、楽しむこともできるのです。

何故なら絶対に落ちないと分かっているから。
守られているから。
しかも、隣にはやはり父がいるのです。


そのあとも父は付いてきました。
私が合宿所に着いても、ついてきました。

うっとうしいな・・・と思ったのは、
もう私の中では、父はいらない、
大丈夫だと思ったのでしょう。


つまり、私は、この自分の中のグレートマザーを
打破するために、父の男性性を取り込んだと言うことなのです。

時系列的にはおかしいけれど、
たぶん虹を見たのは、

私の中で、女性性と男性性が一致したということなのでしょう。

二つが合体して、ようやく人として完成したとそう感じたのだと思います。


はぁ~・・・(溜息)
疲れた~・・・。


まあ、これは単なる私の想像なだけのお話なので、
そんなに深く考えなくてもいいと思いますが、

両方を取り入れてようやく完成なんだろうと思います。

母の優しさと、父の強さを併せ持ち、人は完成するのでしょうね。

なんだかそんなことを思いました。


まあ、ただのお話なので、気にせずに・・・。





☆それでは今日もよい一日でありますように。

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2010年01月24日 | 日々つつがなし
今朝夢をみました。


ビルの向こうに大きな虹が3つもかかっていました。

右の2つはビルで分断されているので、本当はつながっているのかもしれません。


私が虹の美しさに感動していると、そのあと、何故か父が出て来て、地面が動き出しました。

それは遊園地のコーヒーカップのようになっていて、突然動き出したのです。私が係員の方に助けを求めると、

その人は私と父をジェットコースターに乗せてくれました。


そこで私は父と一緒にジェットコースターに乗りました。



けれどそのあとも何故か父が付いてくるのです。



そのあと合宿所のような所へいっても付いてくる。


うっとおしいなぁ~と思った所で目が覚めました。



なんとも不思議な夢でした。




最近、いろいろな心境の変化があり、私の中でなにかが終わった…
完成された…

という気がしていたので、そんな夢をみたのかもしれません。


これからは、父との関係、なにか男性性にまつわる事が待っているのかもしれませんね。




そんな事を思いつつ…




☆それでは今日もよい1日を。
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お祝い

2010年01月23日 | 日々つつがなし
ケーキを買って今日は家族でお祝いです。

久しぶりにシャンパン開けて爆睡してしまいました~。


ま、いっか。



それでは皆さまよい週末を~。
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