梅雨入り前、万博記念公園の日本庭園を訪ねて、そこで出会った花々を紹介します。
日本庭園の手前にある平和のバラ園では、バラの花は終盤を迎えていましたが、新たに白蓮の花(上)やアガパンサスの白花が咲き始めていました。
日本庭園の正門入口を入ってすぐの中央休憩所の奥でナツツバキが咲き始めていました。
蓮池に向かう途中にはコクチナシの花が芳香を漂わせて咲いていました。
蓮池でもハスの花が咲き始めました。
これからしばらくはここでハスの花が楽しめそうです。
蓮池の奥の花しょうぶ田のハナショウブは終盤を迎えていましたが、まだまだ見頃のものが残っています。
これは夢の羽衣という品種のハナショウブです。
その奥にはハンゲショウの花が咲き始めていました。
蓮池を見下ろす丘の上でオカトラノオの花が見頃を迎えていました。
滝の近くでホタルブクロの白花が見頃になっていました。
州浜の近くでヘメロカリスが奇麗に咲いていました。
中央休憩所の西側では白花のシモツケが咲き始めていました。
これから梅雨を迎えてもハスの花やチョウトンボなどで楽しめそうですね~
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