すっかり秋モードになった六甲高山植物園での花々のご紹介PartⅡです。
ユキノシタ科のダイモンジソウが水辺で奇麗に咲いていました。
イワショウブの花に初めて出会うことができました。
イワシャジンの紫色の釣鐘状の花が咲き初めていました。
私のお気に入りのリンドウの花にも出会うことができました。
今回もフジバカマの花に5羽ほどのアサギマダラが吸蜜のために飛来していましたが、飛来のピークは過ぎたかもしれないですね。例年は羽に文字や数字が書き込まれたアサギマダラを散見したのですが、今年は皆無でした。コロナ禍のために移動調査が行われなかった可能性もありますね。
これから六甲の山では気温が日に日に下がって木々の紅葉が楽しめるようになると思いますが、またその時期に訪れたいですね~。
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