■パンカップ店主の昭和的こころ 「三角ベースボール」

アラカン・パンカップ店主の昭和的こころの復活記◇昭和の時代・日本の伝統を見直しませんか?!

【クロネコヤマトママちゃりバージョン】

2011-11-02 19:24:23 | パンカップ店長日記
【クロネコヤマトママちゃりバージョン】が初お目見え。
11/2午前中、ついに寄居町市街地にもママちゃりバージョンの宅急便が登場。リヤカーをひっぱっているのは桜沢地区で見かけたが。駅北のヤオコーでカーゴ車と中継~線路を越えて市街地までテストをしたらしい。写真を撮ろうと思ったがドライバーさんがなんとなく気の毒に?思えたので、こんな感じで綴っています。

寄居町広報

2011-11-02 10:28:00 | パンカップ店長日記
寄居町の公式「広報」は毎月第一木曜日に【区長宅】に町の総務課さんから届けられます。各地区の区長はそれを隣組単位に仕分けして配布担当隣組長(班長)さんまで届けます。隣組長さんが回覧板をつかったり、適宜各戸に配布する。

今月は、明日11月3日が祝日のため11/4に町から配布されてくる。

「いのちは風土に育まれ」

2011-11-02 10:15:54 | パンカップ店長日記
「いのちは風土に育まれ」

一つひとつの土地には、それぞれの自然があり、文化があり、それによって育まれた人々がいる。それを風土と呼ぶならば、私たちのいのちは、その風土によって育まれていると言えるだろう・・・家庭─それは風土がひとつの形となったもの。ひとつの家庭にはそれぞれの言葉があり、喜びがあり、涙もある。それが生活でありその中心には食卓がある。食卓は、一つのいのちに与(あずかる)ことの端的なしるし。家庭の味はそこから生まれ、私たちの身体の隅々にまで染み渡り、ヒトを人にする。 
 風と土。私たちの身体はこの土から生まれ、そこにいのちの息が吹きぬける。生きるとはそういうことではないか、とそう思う・・・自分の生きる場を確かめたい。魚にとっては水の中、鳥にとっては広い空。私たちにとっては、風土こそ、そのような場ではないだろうか。そこを離れて、私たちは、生きることはできないだろう。 
たけうちおさむ 上智大学准教授

辰巳芳子さん

2011-11-02 09:48:17 | パンカップ店長日記
「いのち」の目指すところは
「ヒト」が「人になること」
「なろうとすること」  

この命題にむけて、「ヒト」が心すること。
●いのち(神仏)の慈悲から、目をそらさぬこと。
 
●愛し愛されることを、存在の核にすえること。
  
●宇宙・地球 すなわち風土と一つになり
 その一環として生きること。

●「食べもの」をつくり 食するということは、
この在り方を尊厳することである。 辰巳芳子    

パンカップどっとコム(有)大谷商店 創業1925年

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