■パンカップ店主の昭和的こころ 「三角ベースボール」

アラカン・パンカップ店主の昭和的こころの復活記◇昭和の時代・日本の伝統を見直しませんか?!

毎週のお祭り、イベントにやや疲れ気味・・・、だが「挨拶」が疲れを吹っ飛ばす

2011-11-13 20:22:11 | パンカップ店長日記
 先週末は地域の氏子の祭礼「宗像神社」の秋の例大祭。今週は寄居町商工会主催の「ふるさとの祭典市」産業祭。11月13日(日)、わが武町のイベントブースはかつては焼き芋屋をやっていたが、芋の釜の設置場所が役場庁舎駐車場内に無くなってしまったために、数年前から食品販売に切り替えた。

 今回は豚角煮入り中華ちまき200個、日本水まんじゅう300個、武町栄寿司のおいなりさん230個・・・【完売】いたしました。パンカップ店主はブースの隅っこで「日本橋木屋仕込み」と銘打って"包丁研ぎ一丁500円"をやりました。職工組合の皆さんが無料でやっていたのでお客さんは皆無かと思っていましたが5丁の包丁をお預かりしました。ちなみに職工組合さんは400本も包丁を研いだそうです。
 「すげえ」。
 もっともステンレスのものはグラインダーで削ってその後研ぎをするのだそうですが、包丁のためにはあまり良いことではありません。「熱」で刃先がなまってしまうのです。組合の方も承知でやっているようですが、タダには勝てません。でも、包丁研ぎ人としてみると「ちょっと」許せないかな。いいものも悪いものも一緒にしちゃうといい刃物の包丁本来の切れ味がでないのです。でもタダには勝てないのでしょうか?!

 とはいえ、普段ツイッターやFBでお付き合いいただいている方にリアルにご挨拶をいただいたり、ご丁寧に名刺をいただいたりして、思わぬ「仁義」交換の機会を得させていただいたことに感謝です。ただ、やっぱり中年アラカン親父のテレは隠せず、十分なエール交換が出来なかったことにやや反省もあります。私も名刺は箱で持っていったのですが十分に目的を果たせず仕舞いでした。「反省」。
 

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