手賀沼周辺でコブハクチョウが少なくなった
数年前はわんさか徘徊し遊歩道は糞だらけ、稲の苗を食べて厄介者だった
だが「白鳥はどこへいったの」
昨日、リハビリを兼ねてクロスバイクを漕いで探してみた
田植えが終わった田圃には白鷺、アオサギ、カラスが見える
手賀川で2羽を発見、もう1羽は川岸で毛繕い、ツガイかな
以前100羽以上のコロニーを作っていた場所へ行ってみた
今は全く見えないが右奥になにやら見えた
白い塊が見えたので土手を移動したら20羽ほどのコロニーがあった
偽卵に取替て繁殖を抑えているようだが寿命を考えると即効性は薄いよね
近づいたら餌が貰えると思ったようでこっちに寄って来た
囲まれると大変だから急いで立ち去った
餌付けしているのだろうか、苗を食べなければ良しとするか
利根川までもう少しだが今日は16kmで折り返し
帰りは強めの追い風、スピードが上がって気持ち良く走れた
だが、久しぶりに漕ぐと尻が痛い
茨城県と千葉県の境界(一点鎖線)が我孫子市(千葉県側)に食い込んでいる
蛇行していた利根川を改修した名残だそうだ