もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

病院のネタ

2017年02月01日 21時12分02秒 | 日記
『メタボで引っかかった人は、生活指導を受けられるって連絡が来てるよ!』



会社の事務員、会社で一番太っている事務のババアに言われた

昨日、俺がブチ切れたババアだ

『…あ、うん。まぁ、いいや。俺は必要ないわ。』

『受けた方がいいんじゃないの?』

ずっと前に受けた事があるが

栄養士のお姉さんが定期的に来て

俺の食生活を事細かに聞いて

『揚げ物を食べちゃダメって訳じゃないんですよ。食べる量と、野菜とのバランスです』

みたいな

お前に言われなくても分かってんだよ!俺はそんなに生野菜が好きじゃねぇんだよ!

それから言っておくけど魚も得意じゃねぇんだよ!

って心で言いながらの

『あ、はい…』ですよね。

俺の体重が努力した事で減ったら、二人きりで会ってくれるって言うんなら

そりゃ俺も頑張り甲斐があるってものだ

しかしお姉さんはそういう隙を一切見せないのでこちらも言いづらい

あくまでも、お仕事で来ています

私はデブが嫌いです

って言うスタンスで来ているから困る

太っている男性がたまらなく好きだと言う栄養士さんが来てくれたらいいのに(痩せねぇだろ











ずっと前にもメタボのやつで病院に月に一度通うみたいな

生活習慣の改善指導を受けたことがあった

これまた全身パツンパツンの看護婦さんが

『にゃびさんが太ってしまう原因は…』とか言い出す

椅子に座っている俺の所に来ただけで息を切らしているような

そういう看護婦さんである。

お前、よくその体型でそれが言えるな!!

鏡を見てから言えよ!!

ってなって

2度ほど改善指導を受けてアホらしくなってやめた

あの時の俺は

きっととんでもない目つきであの看護婦さんを見ていた気がする

ごめんなさい…看護婦さん

別に悪意があったわけでは。

ただ、ちょっとだけ

ほんのひとつまみだけ

『その体型のお前が言うなよ』って思っちゃっただけなのです









もう10年ほど前の事だが

健康診断で血圧を計ると

どうしても高く出てしまう俺

家で計っている分には普通レベルなのだけれど

病院で計ると、クン!と上がる

『あら、にゃびさん血圧が高いですよ。深呼吸してから計りましょう。』

定年退職をしたようなお婆ちゃん看護婦さん

背中が変形しちゃっているようなそういうお婆ちゃんなのです

シワシワの手で俺の腕に血圧計をセットして

『はい、ゆっくり吸って…吐いて…吸って…吐いて…』

再び計測する

しかし、前回と大差がない

『俺、病院だとどうしても高く出ちゃうんですよねぇ』

って正直に言うと

『そういう人いるんです。この白衣姿を見ると血圧が上がっちゃう人。』

待てと。

別にババアの白衣姿に興奮してるわけじゃねぇぞと。

申し訳ないけどそういう趣味はねぇぞと。

出来れば堀北真希みたいな看護婦さんに言って欲しいぞと。









高校時代にラグビー部にいた俺

試合の最中にスクラムが崩れて

相手の選手が俺のみぞおちに膝蹴りを入れて来たのだった

全体重を掛けてみぞおちに膝をぶち込まれて

もんどりうって苦しんだ

起き上がろうにも起き上がれず

とにかく激痛が走るのだった



救急車を呼んで俺は病院に運ばれた

意識はある

ハッキリある

起き上がって行けるなら

相手の選手をぶっ殺しに行きたいほどの悔しさがあった

しかし、救急隊員や、看護婦さんは

頭も強打していると思ったのか

それとも意識レベルの確認なのか

何度も俺の名前を聞くのだ

『お名前は?言えますか?自分の名前、言える?』

いやいやいや…待てと

俺は今、相手選手をぶっ殺したいほどの感情と

腹の痛みのミックスジュースでどうしていいのか分からないのだ

担架に乗せられるときも

救急車の中でも

病院についてからも

救急病棟に運ばれてからも

何度も何度も名前を聞かれて

俺はそれにムカついて返事をしなかった

『身体を締め付けちゃうからユニフォームを脱がせますよ』

泥だらけのユニフォームとラグビーパンツを脱がされ

試合の時にはブリーフを穿いていたので

ブリーフだけの姿になった

それまで何度も俺に名前を聞いてきたクセに

『にゃびさん?わかる?意識ある?』

急に名前を言いだした看護婦さん



ん?と思ったものの

一応は頷いて『意識あるYO!!何回もしつこいYO!!』と意思表示をした



両親に連絡が行き

1時間ぐらいで病院に来ると言う

俺はストレッチャーの上で待つことになった

その待っている途中でオシッコがしたくなった

近くにいた看護婦さんを呼んでトイレに行きたいと言うと

『動くのはダメ。尿瓶を持ってくるからそれにしてください』

いやいやいやいや、待てと

俺は爺さんじゃねぇぞ。寝ながら小便が出来るかよ!

『いや、トイレに行かせてくれ』

『ダメです』

『寝ながら小便なんかできない』

『ダメです。』

コレを何度も繰り返し

とうとう看護婦さんが折れて

『寝ながらやってもダメだったら考えましょう』となった

寝ながらヤル気なんてサラサラないのだ

努力するフリをして

『やっぱり駄目だ、無理だ』

と言うと、パーティションを何枚か持ってきて目隠しスペースを作り

その中で立ってオシッコしなさいと言われた

とにかく、歩くのはダメなんだと。



しょうがない。もう小便ダムも決壊寸前だ。

俺はその仕切りの中で小便をすることにした

…ふと、履いているブリーフの前面、ゴムの部分を思いだした

『にゃび』と黒いマジックで名前が書いてあった…

おふくろである

そして思った

あんなに俺に名前を聞いていた看護婦さん

急に名前で呼びだしたのは、コレを見たからなのだ…



ああ、恥ずかしい

あんなに不貞腐れて

『寝ながら小便なんかできるかよ!』

って言ってんのにパンツのゴムにひらがなで名前が書いている

死にたくなるぐらい恥ずかしかったんだけども。











ずっと前のブログに書いた気がするけれど

読んでない人も多いと思うのでまた書くネタ



以前、勤めていた会社で健康診断があって

毎年行っている病院と違う病院を指定された年があった

検査内容を見てみたら

いつもは無い直腸検査(触診)とあった

この診察の時に会社で一番仲のいいやつと受けに行ったのだが

ケツの穴に指を入れられる事をふざけあって

『おい、クセになったらどうするよ!』とか

『人差し指を入れるの?中指だったら変だよな』とか

身振り手振りでふざけて笑っていた

診察室へ白衣を着たフランケンシュタインみたいな図体の先生が入って行った

…待てと。

あの手を見たか。グローブみたいな手をしてたぞ。アレじゃねぇよな…

…なんて言ってたら触診をするのがその先生だった

普段、出口にしか使わない所を

先生が無理矢理に入り口にしちゃうのだ

しかもうまい棒みたいな指で。

更に、穴を少しほぐすとか柔らかくしてからとかじゃなく

『ごめんください』も言わずに、一気に指を入れられた

もうね、思った。あたし。

『男の人って乱暴』(やかましいわ



あの痛みと、一気にお尻に入れられたショックで

あんなにヘラヘラ笑っていた二人が

診察後に無口になっていた…(涙目



ちなみに。

その触診があったおかげで

俺の直腸ポリープが見つかったわけで

あのフランケン。ちゃんと診察目的だったんだな…と(誰が趣味でやるか!!








後日

別の病院で再検査をして

担当してくれたのが若くてキレイな女医さんだった



彼女も触診をしてくれたのだけれど

一回、フランケンを経験している俺だ

女医さんの指は全く痛くなかった事だけは付け加えておこう。








…今夜のブログの散らかり具合は一体どうなってんだ(白目
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ウサギの舞い

2017年02月01日 07時04分05秒 | 日記
二度寝ましておはようございます。

5時45分にミスチル『ヒカリノアトリエ』が鳴り

それで目が覚めます

いつもならコレで目が覚めて

ヌーブラやっほ~♪と、起きるわけです

しかし今朝は目覚ましを止めて

次に目が覚めたのが6時12分

慌てて飛び起きました

二度寝すると頭痛になると思っていたのに

今朝は大丈夫

それよりも、何よりも

どうしてさっきヌーブラやっほ~♪って書いたのか

自分でもさっぱり。









…ゆうべの事です

我が家のリビングの照明でダウンライトが3つついていて

その他にもリビングには多くの照明器具があるのですが

ダウンライトはメインの照明になっている

メインと言う事と、家が建ってから5年も過ぎたせいで

ちょっと前からこのダウンライトから『ジ~~~~~』と、音がしていた

見ると電球の根元が黒くなってきていた

寿命である













東芝のこの手の電球(蛍光管?)なのだが

ネットで調べるとすでに製造中止商品であることが分かった

先日の休みの日にカミさんと探しに行ったが

これに変わる仕様の物が置いてないのだった

こういう時はAmazonだ

Amazonで同じような大きさのLEDの電球を仕入れた












それが昨日、我が家に届いた

カミさんが帰ってくる前に電球を交換しておこうと

踏み台を持ってきて電球の交換…

以前に使っていた電球は驚くほど熱くなっていて

火傷しそうなぐらいだった

…こんなものを天井にくっつけて暮らしていたのかと思うと

怖くなってくるのです

万が一…って事もあるじゃないですか。







3つすべてを交換して

スイッチを入れると驚くほどに明るい

何だか電球の周りだけ新築になったみたい






しばらくしてカミさんが帰ってきた

『さて、クイズです!!リビングで変わったところはどこでしょう!!』

疲れて帰って来てこのクイズ

しんどいなぁと思ったでしょうか

『え~?どこ?…あ!!明るくなってる!!』

『正解!!大正解です!!』

そして俺は両手を上げて

ジャンプしながら

『ぴょんぴょんぴょ~ん♪ぴょんぴょんぴょ~ん♪』

大正解の時のウサギの舞い(即興

これにはカミさんも脱力して笑っていた

『さぁ!ご一緒に!!ぴょんぴょんぴょ~ん♪ぴょんぴょんぴょ~ん♪』

カミさんと二人で

新しい電球の下でウサギの舞い

46歳児と一緒にいると

『疲れた』なんて言ってられません

カミさんもゲラゲラ笑ってウサギの舞いをしておりました









ちなみに

ぴょんぴょんぴょ~ん♪の音程は

高いド、低いソ、高いドです

フォルテシモで(やかましいわ




コメント (2)
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