もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

ごんちゃんルーティン

2017年05月23日 06時55分11秒 | 日記
ウチの猫のルーティンをご紹介



俺が朝、自分の部屋に行くと

俺の座椅子の後ろのAmazonの箱の上に居る

ごんちゃんの体重で蓋は凹んでいる

『おはよう』って言うと俺に挨拶『にゃー』






しばらくしてカミさんが起きてくる

ドアが開く音がするとお出迎え

『ごんちゃんおはよう』

『にゃー』

冬の間はコタツに入って寝ているごんちゃん

カミさんが起きるまでコタツの中

俺が起きてもコタツから出ない…。

カミさんが起きてから、コタツから出てきてご挨拶

『ちゃんと、おじちゃんにも挨拶した?』と言うと

部屋にいる俺の所まできて

『にゃー』






カミさんが出勤の為に支度を始めると

そろそろ朝ごはんの時間になるので

落ち着きがなくなる

そわそわ、俺が二階から降りてくるのを何度も確認に来る

でもご飯の時間は7時と決まっているので

何度確認したところで俺は動かない

カミさんが出勤して7時

俺は部屋を出て、階段の所まで行くと

お出迎え『にゃーにゃー』とうるさい

餌の重さを量って皿に移すと

その皿の周りを逆時計回りでくるっと回ってから食べる

不思議なルーティン






基本、俺はベタベタしないので

餌をあげればまた自分の部屋に戻る

すると、にゃーにゃーと鳴き出す

なんで鳴いているのかと思うと

『飯を食っている可愛い私を見て』アピール

皿の所まで俺が行くと

カリカリ食べ始める…面倒くせぇ

廊下からリビングに入る扉が二か所あって

ごんちゃんは廊下に出られないシステム

俺が洗面所で朝の身支度をしてからリビングに戻ると

その扉の前で甘えん坊の『可愛いでしょ』アピール

いつも同じ扉からばかりリビングに入るから

その場所に必ずゴロンと横になってアピールしているのだが

たまに裏をかいて違う扉から入ると

『スタンバってたのに!!そっち??』

みたいな顔をしている







俺が出勤するまでの間

ずっとパソコンをしている俺の後ろで寝ている

最近はずっと俺の部屋にいる

ヘンテコなごんちゃんのルーティン

そして俺は相変わらず

ベタベタと接することはしない

だからと言って猫が嫌いなわけじゃない。

俺は猫よりも気まぐれなのかもしれない。
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例の飲み会です

2017年05月23日 05時50分42秒 | 日記
昨夜は待機

神経質な部分がある俺は

待機の時はなかなか眠れないし

一応のボーダーラインの12時を過ぎるまでは起きているのですが

昨日はダメだった…

疲れてたのですかね

9時を過ぎたあたりから眠くなってきた

今夜の飲み会の話をしたくてLINEを送ったんだけれど

その返事が来ない…

頑張って寝ないようにしてたのだけれど

…寝落ち(ち~ん

一度目が覚めたのが10時半

携帯を見たけれどLINE読んでないようだ

以前にランチデートをしたユキちゃんにも飲み会の事でLINE送ったけど

これまた読んでいないようである

って言うか、スマホの文字がよく見える

コンタクトしたままやんけ

慌ててコンタクトを取って…また…寝た






布団も毛布も掛けないで

そのまま寝てた

4時半まで寝てた



爆睡でもないけれど

少しずつ眠れるようになって来たんだろうか





さて、飲み会である

例の飲み会であります

昨日、第二の職場へ行くお仕事がありまして

セクハラ爺さんと久しぶりに会いました

駐車場で見かけたので遠くから手を振ると

こっちへ来いと手招きをしている

仕事の面でもセクハラ界でも大先輩だ(お前はセクハラすんな

大先輩に呼ばれたら走って行かないとね

暑さも手伝って汗だくになったけども。

『いやぁ~全然にゃび君と会わなかったなぁ。にゃび君の携帯番号も知らないし困ってたんだ。』

元気である

このクソ暑いのに元気である

店の場所と会費を伝えてなかったと言う事で

爺なりに気にしていたようだった



気になるメンバーを聞いてみたのだが

男は3人

女は7人

って事だった。

『男3人で7人相手しないとダメだぞ、大変だぞ』

と爺は言っていたが

直射日光の真下で見る爺は一点の曇りもない本物の爺さんで

しわだらけで顔色もあまり良くなく

無理に元気に見せているようだった

大丈夫なんかこの爺…死期が近いんじゃなかろうか…

『会費は3500円で飲み放題にしたからいっぱい飲めよ!』

『あ…俺、そんなにお酒は強くないのです』

『その(デカい)身体してて飲めないワケないだろ!』

『いや、本当で…あはは』



色んな人から酒が強いと思われ、飲めると思われ

強くないんですよって答えるこのやり取り

何度、今までやってきたんだろうと思う








事務所に入ってから爺の手書きの地図のメモをもらい

携帯番号を教え合った

そうしている間に、飲み会に参加すると言う女性が部屋に入って来て

『明日、にゃび君も来るんだけど、この身体で酒が弱いんだと!』

爺はその女性に言った

『あら~そう見えないけどねぇ~どれくらい飲むの?』

『生ビールだったら2つも飲めばもう…あとは焼酎を少しですかね』

『…まぁねぇ、普通じゃない?』

とは言ったけれど

明らかに目の奥に『弱ッ!!』みたいのが見えた

俺はそういうのに敏感なのである

受付の女性も俺の酒の弱さを聞いて少し笑っていた…

一滴も飲めない人だって世の中には居るのだから

いいじゃないの。弱くても。

『俺、調子をこいて飲んでたら止めてくださいね…倒れたら誰も運べませんよ。』

と言うと

『置いて帰るから気にするな!』

と、爺。








…と、こんなやり取りが昨日在りました

飲み会の様子は

また後程の記事で。
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