もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

おやすみなさい

2018年07月11日 22時46分10秒 | 日記
涼しい夜だ

ちょっと太っているアタシは

いや、太っているアタシは

…違う

ハッキリと太っているアタシは

涼しい夜が大好物だ

薄く窓を開けて

ひんやりとした風を入れて

お布団に入る

これ、最高。

つか、アタシって一人称に誰か突っ込んでくれたのかしら(やかましいわ







暑い夜に窓を開けて

扇風機でぬるい風を動かして

ゴロゴロとのたうち回って寝るなんて最悪だ。

今夜はコタツでアイスみたいな

そんな贅沢な感じ

いや、ちょっと違う

でも7月の夜に羽毛布団に包まって寝るのだから

ちょっと贅沢感を感じる言葉を言いたい

しかし見つからない

この小さな贅沢な感じを

何とか言えないものかなぁ(どうでもいいわ







寝る寝る

少しお腹痛いのは

食べ過ぎたのかもしれないし

アレが近いのかもしれないしアタシ(寝ろ馬鹿
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝る前にぃぃぃぃ

2018年07月11日 21時51分25秒 | 日記
そろそろ風呂に入ってキンタマを洗って寝ようかなと思ったのですが

何かブログに書こうとパソコンに向かいました。

完全に眠そうな目をしているのが

鏡を見なくても分かります…



えぇ、分かっております

聞こえておりますよ

『寝ればいいのに』って。








少し呑気な事を言うと

今日のお休みは

のんびりと過ごしたなぁと。








ハイサイ探偵団というユーチューバーがおりまして

最近、俺のお気に入りなのです

彼らの動画をずっと見ています



可愛いのですよ。

みんな明るくて、真っ直ぐで。

まさか岩手の片田舎で

沖縄の若者たちの動画を楽しみにしているオヤジがいるとは

彼らも思わないでしょうな








ユーチューバーの俺のイメージって

実を言うとそんなに良くなかった

10万円を使って○○してみた!

とか、金に物を言わせて企画しているような

そういうイメージばっかり

もっと頭を使って考えたら

お金をそんなに使わなくても楽しいのが作れるのに…





ハイサイ探偵団も金は使ってるんだろうけれど

あんまりそういう匂いをさせないと言うか

上手なのでしょうね

興味がある方は是非、ご覧ください

…って書いた瞬間に

あぁ、ボビーさんも見ればいいなぁと思っちゃうのね

こういう毎日のふとした瞬間のあちこちにボビーさんはいる。

それぐらいの存在なのです彼は。

この俺のクセは治らないのだろうな。








俺ももっと若くて

自由の身だったら

何かYouTube的なものでモノづくりをしてみたかった

しかしさすがに彼らのように、素顔を晒すことは無理だ

俺の性格的に出来ない

…となると、どうだろう

イマイチの動画になるんじゃないだろうか…

と言うよりも

このブサイクな顔を晒す勇気がないのだから

動画で何かを作りたいと思うのが間違いなのか。








何だか支離滅裂な

まとまりのない事を書いた

だって、何だか眠いのだ

そろそろホントに風呂に入って来る

そして寝る

明日から仕事だ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

imonass bro's

2018年07月11日 07時21分07秒 | 日記
先日、急逝した親友のボビーさんの事

そして『imonass bro's』は、恥ずかしながら二人のユニット名。

俺は普段の生活の中でもずっと

ボビーさんの事や、このimonass bro'sの事を頭の片隅に入れている事に

あらためて気付いた







最近、ずっと俺はYouTubeの動画を見るのが好きになって

ユーチューバーって呼ばれる人たちがUPする動画を楽しみに見ていた

とにかく企画が面白いのと

これに出ている二人が仲良しでバカで

一人は先輩、一人は後輩

この感じがimonass bro'sっぽいのである

こんな動画を…そこまで行かなくても

二人でホームページを作って好き勝手な文章を書いて

それをずっと思ってきた。

打診したけど、ちょっともう少し待ってくれと言われた







とても若い頃だった

二人で色んな種類のビールを買って来て

目隠しをしてそれを飲んで『利き酒』をするのである

ビデオカメラを回して撮影して行く

利き酒をする人にビールの缶を渡す瞬間

耳元で『ハイネケン』とか言うのだ

渡された方は持った瞬間に『これはハイネケン独特のプリントの質感ですよ』

などと、さも知っているかのような事を言うのである

またはビールの味も分からないのに

『香りを嗅いだだけで分かりました。バドワイザーです!!』

『おお~!!』

ってこんなビデオを撮って遊んでいた。









またある時は俺の車で、子供の頃に行った駄菓子屋の全てを回ると言う企画

…ことごとく閉店していて

結果、我らの家から一番近い駄菓子屋さんに突入して行く格好となった

さんざん車を走らせて撮影し

車内でグダグダのトークをし

すっかりテンションも変になった状態の二人が

近所の駄菓子屋に十数年ぶりに顔を出す。

『もうこの辺、全部買え!大人買いだ大人買い!!』

『いいですね~これも懐かしいですね』

『いいよいいよ!全種類いっちゃおう!!』

駄菓子屋のババアが

『久しぶりに来たと思ったら何やってるの?カメラで撮ってるの?』

なんて。

今度は彼の部屋で買ってきた駄菓子を食うだけの映像を撮る

駄菓子にまつわるエピソードを話す。

編集もクソもない。ただ撮る。

このグダグダな動画撮影が彼は好きだった。

それから随分経ってからだった

俺にとある番組のDVDをダビングしてプレゼントしてくれた

『まず見てくれ。ウチラのやってたグダグダなビデオに似てるから』



水曜どうでしょうのDVDだった

俺は夢中になって見た。

あの俺達のグダグダがあった。

さすがテレビ番組だけに企画もしっかりしていたし

編集もされていたけれど

2人のグダグダな感じを思い出させた

『またいつか動画もやろう』

約束した








帰りの車の中で鼻歌がでた

聞き分けの無い女のほほを

ひとつふたつ張り倒して~

沢田研二の曲



彼は昔の歌謡曲も大好きだった

そんな風に言ったかどうかは定かじゃないけれど

『阿久悠の歌詞はスゴイんですよ』みたいな事をサラッと言う

誰が作詞で作曲なのか

それを踏まえて聴いている。

沢田研二の曲で

片手にピストル

片手に花束

唇に火の酒…

っていう曲があった

二人で飲みに行ったときに

この『火の酒って何だ??』と俺が聞いて

『アルコール度数が96度のスピリタスって酒だよ』

『え!!飲んでみようよ!!』



って、二人で飲んだっけな

『早く飲まないとアルコール飛んじゃうから!!早く飲んで!!』

トン・クッ!






YouTubeの動画を

最近ずっと見ていたのは

こう言う事をまた彼とやりたいなと

思っていたからだ

彼には言わなかったけれど

勝手に俺が何かを企画して

彼にそれをぶつけようと思っていた

何をするにも

鼻歌を歌うにも

俺の中にはボビーさんがいる

それはもう絶対的にいる。

何かをしたいなと思った時には

彼も必ず俺の中では巻き添えにしている。

imonass bro'sだからしょうがない。







もう二人でコラボというモノは無いのかもしれないけれど

俺の中に彼が永遠にいる限り

俺の書くそれらすべては

imonass bro'sのものだと言える。

彼が俺に書かせている部分も多々あるのだろう。



昔、あまりにも彼が俺の書く詩を褒めすぎて

俺が変になり過ぎて

『俺が書くすべての言葉は詩だ』と言った事があった

キチガイだった

それを見て彼は笑っていた。

『私は神だ…』ぐらいに言ったもん。









まぁ、そんな感じ。

俺が言いたいのは一つ。

imonass bro'sは続いているよ。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする