そんななの？？

今日もアンガスと組んでお仕事をしたのです

移動する車の中で先日のどうでしょうキャラバンの話題になり

そういえば…と、俺が切り出したのは例のモザイクの写メ

ブログに載せようとモザイクを掛けたんだけど

何だかまだ分かるから

モザイクを掛けた上から更にモザイクを掛けたんだけど俺だって分かる

…の、話題。

『見てみたい』と言うので見せた

ゲラゲラ笑いながら

『ホントだ！モザイクの意味ない！』

…

これのモザイクないヤツを会場からアンガスに送っているのです

『うれしーと2ショット！』って言って

すぐに送信したのです（実況中継する約束だったので

そうやって、最初にモザイク無しを見ているし

普段から仕事で見てるだろうから分かるでしょ…を、差し引いたとしても

ハッキリ分かる！と。

そしてまたゲラゲラ笑うのです。







今まで何十年と生きてきて

色んな男の人と接してきたけれど

にゃびさんみたいな人は初めてです！

と、アンガスが急に言い出した

『え？そんなに俺って特殊なの？？』

いや、なんと言うか

懐が深い人…って言葉があるけれど

まさににゃびさんの事だなぁと思うんです

…さっきジュースをゴチしたのが効いているようである。

アンガスは続けて

にゃびさんは何を言っても、一回自分の中に留めてからそれからお返事をしてるというか…

何て言ったらいいんですかね。上手く言えないけど、懐が深いんだと思うんです。

…あんまり褒められてもジュース以外は出ませんが。






懐が深いんだとか

初めて言われた

俺みたいなケツの穴の小さい

細いウンコしかシした事がない人間の

指なら細い女性の人差し指がギリで入るくらいのケツの穴の小さい俺だ。

そんな俺の懐ってそんなに深いものだろうか。

…まぁ、でもそんな風に思ってくれてありがとうアンガス

今日も移動中は女子トーク

そうだよねぇ〜

やだよね〜

って盛り上がって。

こんな風に仲良しでいられてありがたい。

これからもこんなケツの穴の小さい俺だけれど

細い女性の小指では物足りないけれども（やかましいわ

どうか仲良くしてください。







お昼休みにアンガス、鳩、俺の3人で

永井豪の漫画の話題になった

あの漫画で、女の子のアソコってツルンツルンで何も描かれてなくて

俺はずっとそうだと思ってたんだ

って話をした

アンガスは笑いながら可愛いと言った

鳩のオッサンも

『俺もにゃびさんと一緒でツルンツルンだと思ってたなぁ〜なんにも描いてないからなんにも無いと思ってたなぁ』

アンガスが眉間にシワを寄せた。

…

『あのさ、さっきさ、俺と鳩さんと同じ事を言ったのにさ、アンガスさん明らかに嫌悪感だったでしょ』

鳩の居ない時に聞いてみた

『不思議と鳩さんが言うと気持ち悪いんだもん…』

俺は下ネタを話しても気持ち悪がられない。

謎である。

俺ってそんななのかしら。

どういうヤツなんだろ。

暑くなるそうです

熱中症指数…危険

顔が真紫になってますもんね

そりゃ…もう…アンタ。

こんな日に仕事だなんて…

悲しくなるわけですよ。

道路工事の人達とか、ペンキ塗りの人達とか

外で肉体労働してる人達って本当にスゴイですよね

俺などはフラフラしちゃうですよ。あの炎天下。







フェーン現象だか

エルニーニョだか

テジナ～ニャだか知らんけど

本当に暑くて困った

ウチの会社のエアコンがぶっ壊れて

修理に1週間かかるんだって。

…

俺が言えることは

ざまぁみろです。

ウチラなんかエアコンもない暑い倉庫にずっといますからね

そりゃ、ざまぁみろって言っちゃうよ。







更にこの暑さの原因が

こんな事だったらしい














…

勿論、嘘ニュース

昔こういうのが流行った事があったのです

今日も明日も

暑くなるそうです。

水分、塩分、しっかり補給して

夏を乗り切りましょう







もう暑いの飽きたけど

昨日のお話

昨日のお昼の話

…

みんなでマックを食べて

お腹がいっぱいになったところで

俺は横になるのでした

何だか急に眠気が。






倉庫のコンクリートの床に

スノコを敷いて

その上にゴロンと寝るだけですが

これが思っている以上に涼しい

コンクリートは冷たいのだけれど

スノコで浮いている分、空気が通るのか

夏は丁度いい感じなのです。

いや、寝てられないぐらい暑い日ももちろんありますけれども

『そっちの方に扇風機の風を送りましょうか』

とアンガスに声をかけられる

『ううん、大丈夫～』

って返事をしたのが最後の記憶

次に気付いたのは携帯が鳴る音だった

13時05分…

事務所の中からババアが俺を呼びだすための電話。

それぐらい歩けって…








しかし、このお昼寝がとても気持ち良かった

珍しく熟睡をした

夜、寝ている時には味わえないぐらいの熟睡感

『俺のイビキ、すごかった？？』

『イビキ聞こえなかったから起きてるのだと思ってましたよ』

そっか…なるほど。

いい事だ。

…

それに比べてアンガスは

男共といるので薄着にもなれず

いつも汗をかいているし

横になって休むって事も出来ない

可哀想と言えば、可哀想である。

『アンガスさんもスノコを敷いて寝ればいいのに』

っていうんだけれど

『さすがにそれは出来ませんよ～』

と、遠慮をしている

何も遠慮なんかしなくてもいいのに。

きっと寝顔を鳩のオッサンに見られたくないのだろう

俺も38歳君も見たりしないけど

鳩ならやるもんな…。怖いもんな。








昨日はお仕事が入ったのだけれど

思っている以上に暇な時間が多かった

なのでアンガスと、鳩さんと3人で雑談をした（38歳君は休み

…

割と、38歳君が居ない方が自然な感じがする

誰も気を使って話したりしてない感じがある。

彼の持つ特有の面倒くささを気にしなくていい日は

穏やかな時間が過ぎる

遠慮をしているのか

鳩のオッサンは会話に入って来たり、全然違う事をやり出したり

いつもの不安定な感じはあったのだけれど、気を使わなくていいという面では楽である。

…

2連休明けて、今日から来るのだな…38歳君は。面倒くせぇな（本音









夜にアンガスからLINEが届いた

お土産のお礼のLINEだった。

そんなに高価な物を買ってきたつもりもなかったけれど。

…

お土産の中に、どうでしょうのおみくじも買ったのだ

ちゃんとおみくじを引くときには目を閉じて

アンガスの顔を思い浮かべながらおみくじを引いた

それが大吉だったことがとても嬉しかったみたい。

前に勤めていた会社にも38歳君のようなワガママで身勝手なのがいて

今回も同じような境遇になっちゃったな…と思ってかなり凹んでいたのだそうだ

そこへ大吉のおみくじ。

『何回もおみくじを読み返しました！！気分が上がりました！』

と書いていた

よしよし、それならば良かった。

『あの職場ににゃびさんがいてくれたことも幸運です！いつもありがとうございます！！』

いやいや、俺もかなり助けられておりますよ。

お互いさまでありますよ。






鳩のオッサンも空気を少し読むようになったのか

ちょっと大人しくなってきた気がする

…

この3人で上手くやれそうな気もするんだけれどな…

と、最近思うようになっちゃった