☆shining DAYS☆

どんだけ痛いタイトルであろうと、
それはもう呪うしかない、当時の私を

マラソンとコスプレ、変わったなぁ、私

心に響いた言葉

2006年08月05日 08時28分23秒 | 日記
おはようございます。


またもやバイト前に更新中。


PARIです。



さっそく本題へ。





「気に入らない事、癪に障る事、憤慨すべき事は塵芥の如く沢山あります。
 それを清める事は人間の力で出来ません。
 それと戦うよりもそれを許す事が人間として立派なものならば、
 そちらの方の修養をお互いにしたいと思いますがどうでしょう。」

―夏目漱石―


(出典:http://www.suiyokai.org/new_sak/s0443.htm)




上に挙げた言葉は、夏目漱石が武者小路実篤に宛てた手紙に書かれてあったものです。


高校生の頃、ふと倫理の資料集をパラパラとめくっていて、この言葉と出会いました。

その時、この言葉にいたく感動し、納得し、心打たれました。


自分もこんな風になれるよう“修養”していきたいですねぇ・・・。




余談ですが、自分はよく“名言”と呼ばれるものに出会った時、友達とかの前で意味もなく“名言”を言います。


まさに「馬鹿の一つ覚え」!!


しかも、さも自分が考え出したみたいに言うから質が悪いwwwww




そんな反省をしつつ、バイトに行ってまいります。



それでは・・・、


っ し ま い !